こんにちは、奈良を愛する地域情報発信者のモチです！

今回は、昔ながらの懐かしいパンが食べられるお店をご紹介します。

ドラえもんに似た、どらエモンパンも売っているので、興味がある方は必見です！

トピックは以下です。

なんといっても驚きなのは、パンの価格です!!

不景気にも関わらず、5つのパンが500円は安すぎです！

まずは、ひと昔前の懐かしいパンを提供するフジタベーカリーをご紹介します。

フジタベーカリーについて

1932年創業のフジタベーカリーは、船橋通り商店街の一角にあるパン屋です。

レトロ感があって、どこか懐かしさを感じるお店ですね。

店内も外観のイメージに合ったレトロな雰囲気となっています。

子供の頃に訪れたパン屋を思い出します。

タイムスリップしたような感覚におちいってしまいました。

手作りのパン以外にも、手作りクッキーなどが販売されています。

こういうお店はこれからも残って欲しいものです。

私は4種類のパンを購入しましたが、とにかく価格の安さに驚きました！

物価が高騰するご時世にこのようなお店は、本当にありがたいです。

この記事を読んでフジタベーカリーに興味を持った方はこちらから場所をご確認ください。

愛着が湧くおすすめのパン

フジタベーカリーのパンは価格だけでなく、お客様にパンへの愛着を湧かせるものを提供しています。

テレビ番組にも取り上げられたどらエモンパンです。

昔のドラえもんっぽくて、懐かしさを感じます♪

昔ながらのしっとりメロンパンです。

現代はサクッとするメロンパンが多いので、こういうメロンパンを久しぶりに食べると感動しています。

チョコクロワッサンです。

最近のクロワッサンはストレート型が主流なので、曲線を描いたものに惹かれて購入してしまいました。

中はしっかりチョコが入っています。

最後はフランスパンです。

一見、フランスパンに見えないので店主に訪ねたところ、これはコッペパンで名前がフランスパンなのだそうです。

ひと昔前ならこれがフランスパンと名乗っても違和感がなかったのかもしれませんね。

どのパンも懐かしい味がして、パンに対する愛情を感じ取れました。

懐かしのあのパンを食べてみたいと思った方は、ぜひフジタベーカリーに足を運んでみることをおすすめします！