こんにちは、奈良を愛する地域情報発信者のモチです！

夏も真っ盛りの今、とろけるような暑さが続き、冷たいものをつい食べたくなってしまいますよね？

今回は、食感だけでなく見た目も涼しくなる、宝石のようなかき氷をご紹介します。

トピックは以下です。

まずは、この季節にぴったりのスイーツ、氷高皇女（ひだかのひめみこ）からご紹介していきます。

宝石のように美しいかき氷

氷の聖地奈良には様々なかき氷がありますが、「氷高皇女」は見た瞬間に涼しさを感じることができるかき氷です。

氷の上にキラキラ輝くのは、氷のお菓子（琥珀糖）です。

ビジュアルだけでなく、古代の皇女である「氷高皇女」の名前を使って、涼しげで高貴なイメージをさせています。

正倉院宝物の匙に似たスプーンが、涼しさと高貴さをより引き立てていますね。

氷高皇女は、黄金色に輝く特性シロップをかけながら食べるスタイルです。

古代のかき氷をイメージしているせいか、氷の食感はどこかなつかしさがあり、氷のお菓子の琥珀糖がかき氷にさわやかな甘さを与えています！

かき氷を食べていくと、ひょっこりと顔を出すバニラアイスクリーム。

バニラアイスクリームは濃厚でありながら、後味はスッキリしていました。

奈良好きにはたまらないお店

魅力的なスイーツを提供することのまあかりは、近鉄奈良駅から徒歩2分の場所にある隠れ家Bar＆カフェです。

外観はこぢんまりとしていますが、看板は樹齢800年を超える立派な春日杉を利用しています。

また、階段には奈良の仏像の大きなパネルが飾られたりと、奈良が好きな方にとってはたまらないお店です。

店内はノスタルジックな雰囲気となっており、タイムスリップしたような感覚におちいります。

モダンな感じもいいですが、こういうお店に来ると心が落ち着きます。

また、ことのまあかりは、スイーツ以外にもアルコールやおつまみ、奈良ならではのオリジナル雑貨なども販売しています。

奈良にまつわるスイーツや料理を食べたい方、奈良限定のグッズを欲しい方は、ぜひことのまあかりへ訪れてみてください！