今回紹介するスポットは、2023年4月14日に東京　新宿にOPENしたばかりの

歌舞伎町タワー内のレストラン＆居酒屋

「新宿カブキhall～歌舞伎横丁」

です！

なんと、地下1階から地下4階まではライブハウス

「Zepp Shinjuku(Zepp新宿)」

がありますので、

• ライブ後に夕ご飯食べたいけど、お店探すのが面倒くさいとき
• ライブ後に友人とまだまだ盛り上がりたくて、打ち上げ場所を探しているとき
• 遠征予定の地方のグルメを、一足先に食べたいとき

など、Zepp新宿で推しのライブに観戦した方にも、かなり最適なスポットとなっております。

立地最高な「新宿カブキhall～歌舞伎横丁」の様子を画像と共にお伝えします。

歌舞伎町タワーの外観

アクセスに関しては、新宿によく行く方には「東京ミステリーサーカスの隣」

「新宿駅から見て、ゴジラヘッド(新宿東宝ビル)の後頭部側」

で、分かるかな、と。

よく分からない方はとりあえず

「西武新宿駅」近くに行きますと”上部が青く光る高層ビル”が見えてきますので、そちらに向かって歩いてみてくださいませ。

「新宿カブキhall～歌舞伎横丁」の様子

エスカレータで2階にあがり、入り口を入ると・・・

はい、ネオン！！！

こんな感じで端から端までギラギラキラキラ輝いており

「日本一のネオン街」こと新宿に相応しい”ド派手”なスポットとなっています。

また1つの店ではなく、10店舗が集まるエリアとなっておりますので、エリア内でハシゴも可能◎

1. 北海道食祭
2. 東北食祭
3. KABUKICAFE
4. 関東食祭
5. 横浜中華食祭
6. 近畿食祭
7. 中部食祭
8. 中四国食祭
9. 九州沖縄食祭
10. 韓国食祭

公式サイト(外部リンク)によりますと「全国各地のご当地グルメが大集合！」とのこと。

4．関東食祭

5．横浜中華食祭

6．近畿食祭

7．中部食祭

9．九州沖縄食祭

九州沖縄食祭は福岡が”屋台”で有名だからか、2階屋外デッキにも屋台コーナーが設けられておりました。

10．韓国食祭

良い意味で「カオスな空間」となっており、ドン・キホーテやヴィレッジバンガードが好きな層はこのエリアも楽しくしょうがないはず。

10店舗全制覇したくなってしまいますね。

気になるメニュー

今回私たちは「九州沖縄食祭」エリアで夕食をいただくことに。

っといってもまだ17時にもなっていない時間だったため、開いてる店舗も限られていたんですよね。

全店舗が開店する時間は「18時」以降となっておりますので、ご注意を。

しかし、この時間でも九州沖縄食祭は大人気！私たちが入ってすぐ、満席となってしまいました。

食事・ドリンクももちろんご当地グルメ盛りだくさん！

▼沖縄オリオンサイダー、沖縄バイスサワー

▼沖縄ミミガー

▼沖縄ソーキそば

▼福岡鉄板焼き餃子

▼九州ご当地グルメ

1品あたり500円～1,000円と安価でありながらも、味は普通に美味しく酒が進む。

店員さんも感じがよく、店員さん同士の連携も取れて明るい雰囲気で、

こちらのお店、凄く良かったです◎

そして…このように狭い空間に密集して座るため、閉塞感もあり、お手洗いにも行きにくい。

一方、酒飲みはこの”ワチャワチャ”加減が好きな人も多いので、新宿らしいワイワイ楽しく盛り上がれる空間で良いなと思いました。

歌舞伎町タワーのイメージカラーはブルー？

タワーのライトアップもブルー、

「祝開業」の祝い花もブルー、

4月に入ってから「歌舞伎町一番街」アーケードもレッドからブルーにチェンジ、と

ここ最近、歌舞伎町全体のイメージカラーは「ブルー」に変化しています。

「歌舞伎町タワー」は歌舞伎町らしいギラギラ感やワイワイ感がありつつも、

ある意味「今までの歌舞伎町のイメージを払拭」するような役割も担っているように感じました。

かなり多くの観光客でにぎわいそうな新観光名所、ぜひ行ってみてくださいね♪

ゴールデンウィークにもおすすめです。

アクセス

▼レストラン