【新横浜】SixTONESなど多数のジャニーズロケ地!”少食でも楽しめる”屋内ラーメンテーマパーク
今日紹介する推し活スポットは、神奈川県 新横浜駅徒歩5分の場所にある
新横浜ラーメン博物館
です!
「新横浜ラーメン博物館」に訪れたジャニーズタレント
沢山のジャニーズタレントが撮影で訪れています。
▼2022年10月21日、11月4日、11月5日SixTONES 公式Youtubeチャンネルより
- SixTONES 全員
参考(外部リンク)①:SixTONES official【筋トレとマジック】ラー博で少数派グルメ!4年ぶりの企画で驚きの悲劇が生まれる〜笑
参考(外部リンク)②:【SixTONES】新横浜ラーメン博物館で少数派グルメ…京本の悲劇
参考(外部リンク)③:【SixTONES】ラーメン博物館でラーメン食べずに…最大級かくれんぼ!
▼2022年8月22日発売雑誌「ラーメンウォーカー 2023」より
- 7MEN侍 全員
▼2019年7月21日配信の公式ジャニーズJr. Youtubeチャンネルより
- HiHi Jets 全員
参考(外部リンク):「HiHi Jets ガチ対決 激旨ラーメンを食すのは誰!?」
▼2015年12月6日放送テレビ東京系「ABChanZoo」より
- A.B.C-Z 全員
紹介した以外にも訪れているジャニーズタレントはいると思います。
新横浜ラーメン博物館の店舗
北は北海道、南は九州まで、ご当地ラーメンの総本山!
飛行機に乗らずして、全国銘店の味を楽しめます♪
- 山形赤湯 龍上海本店
- 利尻らーめん味楽
- 環七 野方ホープ1994
- 淺草 來々軒
- 琉球新麺 通堂 [居酒屋りょう次グループ]
- 熊本 こむらさき
- 支那そばや(期間限定)
新横浜ラーメン博物館の外観
どんぶり型の照明に出迎えられ、エントランスまで「なると模様」と、こだわりまくった世界観!見ているだけでお腹が空いてきました。
新横浜ラーメン博物館を歩いてみると・・・
まるで昭和の路地裏を歩いているかのような「レトロ」な街並みとなっております。
街並み、というか正確にいうと「内装」ではあるのですが、瓦の材質とか電信柱とかリアルすぎて本当に路地裏を歩いている錯覚に陥りました。
昭和61年、東京生まれ東京育ちの筆者。
小さいときからこのような景色を身近に感じたことはないため、「もう少し早く生まれて昭和の文化や景色を体験したかったな~」なんてたびたび思うことも。
そういった意味でも、その欲をかなえてくれる「新横浜ラーメン博物館」のような”レトロさ”を売りにしている施設は嬉しい限りです。
いざ、ラーメンエリアへ!
昭和の町並みがそこにある!凄い!!!
空の色で見るところに「夕焼け」でしょうかね?「夕焼け」というチョイスが神ですね。夕焼けは皆好きですもん。夕焼けにたそがれない人はいないです。夕焼けに想いを馳せない人はいないです。(勝手な決めつけ)
ラーメン実食
今回は「出来る限り、ラーメンはしごをしよう!」と決めていたため、4軒はしごしてラーメンを実食。
▼支那そばや(期間限定)
- ラーメン:醬油
- 麺の種類:細ストレート
あっさりとした醤油ラーメンで、細麺が食べやすくてスイスイ入っていきます!
① スープ
当時のレシピをもとに、佐野氏が食材探求のきっかけとなった名古屋コーチンと蔵王土鶏(香鶏)の丸鶏、豚は当初から変わらず平田牧場のげんこつ、背ガラ等を使用。その他、ホタテ干し、羅臼昆布、数種の節類を使用します。途中からスープでチャーシューを煮る事で厚みが加わります。
② 麺
佐野氏が初めて使用した北海道産小麦「ハルユタカ」を使用。
この「ハルユタカ」は、当時病気に弱く激減した事から、2000年より後継品種の「春よ恋」が台頭します。それ以降、「春よ恋」を使用していますが、今回は復刻支那そばやの為だけに、当時取引していた江別製粉の協力のもと、「ハルユタカ」を主体として当時の麺を再現しました。
③ 具材
山形県平田牧場「三元豚バークシャー」のバラチャーシュー。現在は穂先メンマですが、当時使用していた台湾産の短冊メンマ、九条ネギ、有明産の海苔を使用。
▼熊本 こむらさき
- ラーメン:とんこつ
- 麺の種類:細ストレート
鶏ガラをブレンドしたまろやかなスープとやや太めのもっちりした麺がマイルドで美味しい!
① スープ
スープは、御存知のとおり、ラーメンのおいしさを決定する重要な命です。トンコツをベースに、アクと余分な油をカットし、初代が「この味でなければお客様には出せない」とする味を守り通しているこだわりの、そして自慢のスープです。昔ながらの風味を大切にしながら、ヘルシーなスープづくりをしています。
② 麺
どちらかといえば、ほんの少しだけ細目の自家製オリジナル麺。口の中での触感、歯ごたえ、ノドごし、スープとの相性まで試食と研究を重ね、そして出来上がった麺です。
③ 具材
滋養豊かなにんにくをみじん切りにし、独特のロースト法で風味を引き出しラーメンのおいしさを、より一層おいしく演出します。これは、もう「こむらさき」だけのおいしさと言えます。
▼利尻らーめん味楽
- ラーメン:醬油
- 麺の種類:太縮れ
今回食べた4つのラーメンの中で個人的に一番好きでした◎
利尻昆布を使った焼き醬油風味のスープの旨み、そこに味が染みこんだ太縮れ麺が加わり、口の中に入れると「じゅわぁ~」と濃い味が広がっていき至福のひとときを体験できました。
① スープ
利尻産の利尻昆布をふんだんに使った和風スープと豚骨・鶏ガラの動物系スープをブレンド。注文ごとに中華鍋で醤油ダレを焦がし、ブレンドしたスープを注ぎます。 濃厚な昆布ダシと動物系の旨味が重なり合い、香ばしい醤油の香りが食欲を掻き立てます。
② 麺
麺は、利尻昆布の旨味が凝縮された濃厚なスープに負けないよう、中太の熟成ちぢれ麺を使用。モチモチとした食感が特徴です。
③ 具材
チャーシュー、キクラゲ、メンマ、ネギ、海苔。スープの味を引き立たせるためのシンプルなトッピングです。
▼淺草 來々軒
- ラーメン:醬油
- 麺の種類:中ストレート
見た目の通り、素材の旨みが凝縮された澄んだスープとあっさりとした麺のおかげでマイルドで食べやすい!
① スープ
証言に伴い、国産の豚、鶏、野菜に、昭和初期ごろから加えられた煮干も使用。弱火でじっくり炊き上げたスープは素材の旨味が凝縮しています。
② 麺
麺に使用する小麦は、明治まで遡り、当時の遺伝子を持つ後継品種「さとのそら」を使用。創業当時の「青竹打ち」と昭和10年以降の「機械製麺」2種類で、食感の違いをお楽しみ頂けます。
③ 具材
メンマは、台湾産の乾燥メンマを1週間かけて水で戻し、味付け。焼豚は、味をなじませてから、直火の吊るし焼きにしています。どちらも手間暇かけた昔ながらの製法で再現しています。
人気ラーメン店が大集結し、
これだけの凝った世界観、
そして楽しめる館内
そうとくれば、いつ行っても当然沢山のお客さんで大賑わい。
ただ、ここまで読んだ方はお気づきかと思いますが、どの店舗にも
「ミニラーメン 650円」
が共通して販売されております!
今回も私が食べたラーメンは全て「ミニラーメン」でしたので、このように4軒ハシゴも出来たわけなんです。
色々なラーメン食べて楽しみたい方は絶対に行って損なし!
ぜひ、「新横浜ラーメン博物館」行ってみてくださいね♪
公式サイト(外部リンク):新横浜ラーメン博物館
住所:〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-14-21
アクセス:新横浜駅(JR東海道新幹線・JR横浜線・横浜市営地下鉄)より徒歩5分
相鉄・東急新横浜線、横浜市営地下鉄 新横浜駅10番出口より徒歩1分
営業時間:月ごとに異なる。詳細はこちら(外部リンク)
入場券:大人 380円
小・中・高校生 100円
シニア (60歳以上)100円
小学生未満 無料
#ロケ地巡り #聖地巡礼