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【東京】中野に「青一色」のオシャレなカフェ・バーOPEN!話題のエンタメビルに潜入【推し活】

もみ推し活トラベラー

今回紹介する推し活スポットは

東京 中野に10月1日OPENしたばかり

カフェバー「青色喫茶Oz」

です!

カフェバー「青色喫茶Oz」とは

以下、「眠らないエンタメビル」クラウドファンディング(外部リンク)ページより。

1階は間口の広い多目的で使えるカフェを運営します。

青を基調として透明感がありながら落ち着ける場所、
ふらっと何の気なしに集まれる場所。(18席くらい!)
ママ友会、打ち合わせ、遊び終わった打ち上げにも。

運営体制が落ち着いたら24時間営業し、
どんなときでも誰かいて、
夜でもお茶やお酒を楽しめます。

飲み物はオシャレでバリエーション多く、
ご飯は普通でいいから、安心するものを用意します。

入りやすくオシャレ。
Vライバーやタレントなどの推し活の拠点として
グッズ販売やコラボカフェ、展示会なども行います。

中野駅徒歩2分の好立地の1階に

24時間営業の青一色のオシャレなカフェバーが誕生。

それが「青色喫茶Oz」。店内も青一色とのことです。

▼カフェバー「青色喫茶Oz」外観

さっそく中野駅からレンガ坂を通りながら歩いてみると、突如現れる青一色の建物。

「青一色」と聞くと爽やかな印象を抱く方も多いと思いますが、

まずはこちらをご覧いただきたい。

「叶探偵事務所」「三階堂研究所」

ってなに!?えっ!なんか事件が起こっているの!?

むしろ事件が起こりそうな予感しかない!

気になるのでさっそく中に潜入してきました・・・!ドキドキ

▼カフェバー「青色喫茶Oz」店内

おぉーーーーーー!本当に青一色だーーー!

凄くオシャレ!細部まで青にこだわって作り上げられています。

「飲食店」と聞くとイメージするのは赤系統の暖色をモチーフにした内装。

諸説ありますが、人間はDNAレベルで「赤」を見ると食欲を刺激されるらしく、

飲食店の看板にも、赤を含む暖色系がよく使われていたりしますよね。

ランタンモチーフのスクリーンの「ランターナ」、まだ導入されている店舗が少ないとのこと
ランタンモチーフのスクリーンの「ランターナ」、まだ導入されている店舗が少ないとのこと

ただ、「青」が食欲を刺激しないのかと言われると、そんなことは全くなく。

青・紺はフレンチやイタリアンのお店ではよくお見かけしますし、

あえて「地中海の青」をイメージしたオシャレな店舗も多いですよね♪

ただこちらの「青色喫茶Oz」は意図的に「青一色」にしており

気になったため、青にした理由を代表の久保様、広報の菅原様にお伺いしてみました。

(以下、敬称略)

ーー「凄くオシャレですね!なぜ、内装は青一色なのでしょうか?」

菅原「代表は写真映えを意識したみたいですよ!映える、と。」

久保「青のお店ってあまりないってこともあって。また、実際に色について調べてみると、

  飲食店の場合は食品に当たる照明が重要で、

  食品に当たる照明の色は暖色系のほうが良いみたいです。

  ですので、当店では壁や小物など細部は青で統一していますが、

  食品に当たる照明は黄色を使ったり、テーブルも木にしていたり工夫しています。

黄色の照明
黄色の照明

ーー「本当ですね!青で統一された店内でありながらも、温かみを感じます」

青色喫茶Oz専用のフリーWi-Fiも用意あり
青色喫茶Oz専用のフリーWi-Fiも用意あり

久保「冬でも寒く感じないようにも色々工夫していますね!」

ーー「店員さんの衣装もブルーで可愛いですね♪」

久保「こちらも実際にコスプレイヤーさんに作っていただいた制服なんですよ。

  今後商品化なんかも出来たらいいなと思っていますね。」

キャップ&オーバーオールはデニム地で凄く可愛い!(撮影ご協力いただきまして、ありがとうございます)
キャップ&オーバーオールはデニム地で凄く可愛い!(撮影ご協力いただきまして、ありがとうございます)

菅原「帽子は現在4種類。全て動物モチーフになっています。」

ーー「店内にはミニUFOキャッチャーやオモチャもあったり、

お子さんも楽しめるようになっていますね!

  カフェというと静かなイメージもありますが、

こちらは長い時間の滞在だったり騒いでも大丈夫?

菅原「もちろん大丈夫です!

  ただ満席の場合は長時間の滞在は出来ない場合もございますが、

  特に時間制限などもありませんので。

  フリードリンクのご用意もありますので 。」

お子さん用のUFOキャッチャーもあり(大人の私もやりたいくらい)
お子さん用のUFOキャッチャーもあり(大人の私もやりたいくらい)

▼気になるメニュー

203年10月4日現在 ※今後変更になる可能性もございます
203年10月4日現在 ※今後変更になる可能性もございます

今回私は

  • オリジナルモクテル「Oz」
  • スーベニアボトル
  • ソフトクリーム Oz

を注文!スーベニアボトル、ソフトクリームは好きなカラーも選べましたので

スーベニアボトルは「ブルー×ピンク」、

ソフトクリームは「ブルー(Oz)」を選択。

わくわくすること5分、モクテル&ソフトクリームが到着!

可愛い~!!!ブルーにして大正解でした!そして5分後、スーベニアボトルも到着。

スーベニアボトルはKAT-TUNのメンバーカラーをイメージして

「ピンク×ブルー」にしましたので、

ちょうど中間がパープル(中丸さんのメンバーカラー)になっていて、

上手く3色表現されており、大満足◎うふふ。

菅原「ドリンクのシロップは元々青いんです。シロップが天然色素のみで青い色を出しています。」
菅原「ドリンクのシロップは元々青いんです。シロップが天然色素のみで青い色を出しています。」

モクテルはサッパリしていて、程よい酸っぱさと甘みが融合して飲み心地抜群◎

ソフトクリーム全部乗せ
ソフトクリーム全部乗せ

ソフトクリームは、クリーム・コーン・シロップが分かれており、

クリームと金平糖を一緒に食べるも良し、

コーンに乗せて食べるも良し、

シロップにコーンを浸すも良し、

と好きな食べ方で美味しく味わえます。

私は贅沢に全部乗せして3口くらいで食べちゃいました。(笑)

ソフトクリームも厳選した北海道の上質なミルクを使用しているとのことで、

甘くてコクがあって濃い味で凄く美味しかったです。

店内奥の青い花が咲く木の前で撮影
店内奥の青い花が咲く木の前で撮影

体験型イベント特化の「エンタメビル」

1階カフェは24時間営業で青色一色のオシャレなカフェバーですが、

2階、3階は没入感や非日常感を空間で演出可能な「スタジオ」を併設。

照明や機材、演出用のスモークなども用意されています!

2階スタジオ「叶探偵事務所」

探偵シャーロックホームズをイメージし
ブリティッシュ&インダストリアルな
アンティーク小物溢れる退廃的な赤と黒の世界。
よく調べると隠し部屋もあるらしい?!
基本は8名をゆったり使え、
テーブルや造作などを格納すれば
最大で15名程度で利用可能です!
(「眠らないエンタメビル」クラウドファンディング(外部リンク)ページより)

【レンタルについて】

マーダーミステリー、ボードゲーム、TRPGのプレイスペースに留まらず、
コスプレ・トークイベント・クリエイターの交流会等アイデア次第で幅広くご利用いただけます。

予約はこちらから(外部リンク)→マダミスビル2F 叶探偵事務所のスペース予約システム

アンティークな世界観と、オシャレな小物と、驚きの特効・演出で

エンターテイメント性があって、素敵でした♪

3階スタジオ「三階堂研究所」

ナチュラルで居心地のいい澄んだ空気。
清潔感溢れる白と緑を基調としたスタジオです。
天井を這う蔦や揺れる藤の花は
都会の喧騒を忘れ集中して過ごせます。
こちらも基本は8名をゆったり使え、
テーブルや造作などを格納すれば
最大で16名程度で利用可能です!
(「眠らないエンタメビル」クラウドファンディング(外部リンク)ページより)

※現在は使用に制限があり、一般公開日は未定

ホワイト×グリーン×クリアで統一されたオシャレなスペース。

部屋の照明を変えられるので、建物の外から見ても楽しめるとのことでした!

いつか外からも見てみたい♪

私の実家も中野にあり、幼い頃から中野駅周辺に頻繁に足を運んでいましたが、

特に「サンモール」からの「中野ブロードウェイ」あたりが

何歳になっても最高に楽しめて大好きで!

中野駅周辺は

私のようなアイドルヲタクから

アニヲタさん、漫画ヲタさん、フィギュアヲタさん、

鉄ヲタさんなども楽しめる

「ディープでカオスなオタクの聖地」としても大人気な場所でもありますよね◎

店内イチオシのフォトスポットにて。鳥かごにスーベニアボトルをINして撮影♪
店内イチオシのフォトスポットにて。鳥かごにスーベニアボトルをINして撮影♪

そんな中野に誕生した「エンタメビル」。今後も要チェックです!

「推し活」も楽しめる「青色喫茶Oz」、ぜひ遊びに行ってみてくださいね♪

お忙しい中、ご対応いただきました

代表 久保様、広報 菅原様、喫茶スタッフの皆様、

ありがとうございました!

アクセス

公式サイト(外部リンク):エンタメビル
公式Instagram(外部リンク):青色喫茶Oz
住所:東京都中野区中野3-34-19 エンタメビル1F
アクセス:中野駅から徒歩2分
営業時間:24時間営業

推し活トラベラー

【推し活】とは、アイドルやキャラクターなどの「推し」、いわゆるご贔屓を愛でたりする「推しを様々な形で応援する活動」のこと。そんな推し活をしながら各地を旅している【推し活トラベラー】こと、もみと申します。日頃はライターとしてファッション・地域ジャンルで活動中。ここでは主に【東京・埼玉のオススメスポット】【トラベル全般】【推し活情報】をご紹介します。ロケ地巡り、聖地巡礼など。

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