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自分が描いた魚が泳ぎまわると話題「お絵かき水族館」東京に誕生!親子でも推し活でもOK【神谷町】

もみ推し活トラベラー

今回紹介する都内のおすすめスポットは

明日、2月9日オープンの麻布台ヒルズ
森ビル デジタルアート ミュージアム
「エプソン チームラボボーダレス」内にある

「お絵かき水族館」

です!

2月5日の内覧会に参加いたしましたので、「お絵かき水族館」にも潜入!

何やら「”自分が描いたイラストの魚”が水槽を泳ぎ回る」とのことだが、一体・・・!?

▼麻布台ヒルズ「エプソン チームラボボーダレス」とは

チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。

アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合います。チームラボボーダレスは、そのような作品群による境界なく連続する1つの世界です。人々は、境界のないアートに身体ごと没入し、「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」のです。
新しいチームラボボーダレスでは、境界のないアート群は、より進化し、より多くの場所へ移動し、複雑に関係し合い、永遠と変化し続ける、境界なく連続する1つの世界を創ります。

作品「人々のための岩に憑依する滝」
作品「人々のための岩に憑依する滝」

各エリアには五感を通じて楽しめる様々な展示作品がいっぱい!

作品「花と人、コントロールできないけれども共に生きる – A Whole Year per Hour」
作品「花と人、コントロールできないけれども共に生きる – A Whole Year per Hour」

場内はとにかく広く、あえて「標識」を少なくした作り。

自分の感覚を元に、先へ進んで、様々な作品を自由に体験しましょう。

作品「ライトスカルプチャー - Flow」
作品「ライトスカルプチャー - Flow」

麻布台ヒルズ「チームラボボーダレス」についての詳細は別記事にまとめましたので、気になる方はそちらも読んでみてくださいね♪

▼チームラボボーダレス内の「お絵かき水族館」とは

作品「スケッチオーシャン」
作品「スケッチオーシャン」

共同的な創造性「共創」をコンセプトにした作品《スケッチオーシャン》。

こちらでは、来場者が紙に描いた魚が、他者が描いた魚たちと共に目の前の海で泳ぎだします。

魚たちは人々にインタラクティブに反応しながら、部屋を出て、他の作品の境界を越えてチームラボボーダレスの中を泳ぎ始めます。中でも、マグロは、ミュージアムの物理空間をも超えて、世界の他の場所で行われている展覧会へと泳いでいき、そこで描かれたマグロの群れを引き連れて帰ってきます。

私が見ていたときも海外で描かれたマグロが水槽内に登場し、幸せな気持ちになりました!海外からのマグロは旗をたなびかせながら泳いできますので、凄く分かりやすいですよ♪

水槽内にはとにかく沢山の生物がいっぱい!

そしてこちらの生物、全て来場者が描いた絵になっているんです◎

私もやってみたい!自分の絵を泳がせてみたい!
ということで、さっそくチャレンジしてみました。

▼「お絵かき水族館」の遊び方

描ける生物はクラゲ・亀・イソギンチャク・タツノオトシゴ・イカ・マグロなど約10種類。私はさっそく「亀」に挑戦!

遊び方は凄く簡単。

こちらの専用用紙に「クレヨンを使って好きに色塗りしたり描く」のみ◎

私は自分の推しをイメージした、イニシャルのリボンをなびかせた「223」亀を描きました!とにかく自分の亀を見失わないように「223」の数字のみを強調させました。(笑)

イラストを描けたら、スタッフさんに「イラスト描けました!お願いします」とお渡しするのみ。

▼「お絵かき水族館」に自分のイラストを泳がせてみた

スタッフさんがイラストをスキャンして

スタッフさん「あちらの水槽の左上から、今スキャンした亀が落下して泳ぎ始めますので、見て楽しんでくださいね♪」

と話した1秒後、すぐに私の223亀も水槽を泳ぎ始めます。早い!嬉しい!

その模様がこちらの動画!

可愛い~!すごくノビノビと自由気ままに泳ぎ続けてくれますね。

実際に生で見ると、自分が描いたイラストが他の魚たちと一緒に泳いでいて、想像以上の可愛さと愛しさがこみ上げてきました。凄く愛着が沸きます!

イラストは持ち帰れるので、記念撮影してみた
イラストは持ち帰れるので、記念撮影してみた

また、今回描いたイラストは専用アプリを用いて、オリジナルグッズ作成も出来てしまうんです◎

  • 親子で一緒にイラストを描く
  • 推しのキャラクターやアイドルをモチーフにしたイラストを描く(肖像権がありますので、デザインやロゴをそのまま使用することは不可)
  • 自分だけのオリジナル生物を描く
  • 色塗りだけする
  • 友達や恋人とおそろいの生物を描く

など、一人でも複数人でも楽しめる、クリエイティブな空間となっていましたので、ぜひ皆さんにも遊んでほしい!皆さんが描いたどんな魚や生物が登場するのか、私も楽しみです♪

東京ならぬ関東でも初の試みの「お絵かき水族館」。

ここでしか体験できない、貴重な遊びとなっていますので、ぜひ麻布台ヒルズの「チームラボボーダレス」にも遊びに行ってみてくださいね♪

▼アクセス

公式サイト(外部リンク):森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
住所:麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1(東京都港区麻布台1-2-4)
アクセス:神谷町駅5番出口直結
開館日:2024年2月9日(金)- 常設
開館時間:10:00 - 21:00
*最終入館は閉館の1時間前
休館日:第一・第三火曜日

チケット価格
大人(18歳以上):3,800円〜
中学生・高校生(13 - 17歳):2,800円
子ども(4 - 12歳):1,500円
3歳以下:無料
障がい者割引:1,900円〜
*事前日時指定予約制です。
*大人と障がい者割引につきましては変動価格制を導入し、日によって金額が異なります。日別の価格をご確認の上、日時指定チケットをお買い求めください。
*現地での購入の場合、上記価格に+200円となります。

推し活トラベラー

【推し活】とは、アイドルやキャラクターなどの「推し」、いわゆるご贔屓を愛でたりする「推しを様々な形で応援する活動」のこと。そんな推し活をしながら各地を旅している【推し活トラベラー】こと、もみと申します。日頃はライターとしてファッション・地域ジャンルで活動中。ここでは主に【東京・埼玉のオススメスポット】【トラベル全般】【推し活情報】をご紹介します。ロケ地巡り、聖地巡礼など。

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