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【葛飾区】素材の良さが味わえるもちもちの酵母パン!北欧テイストの建物と山型マークが目印のパン屋さん♪

momo地域情報発信ライター(東京都葛飾区)

葛飾区民憩いの場、都立水元公園のすぐ近くにある、お店も商品もステキな雰囲気のあるパン屋さん「山パン+(やまぱんぷらす)」をご紹介します!

「山パン+」は水元公園の近くを南北に走る国道307号線沿い、京成バス「水元5丁目」バス停からすぐの場所にあります。白とブルーを基調とした北欧テイストの外観がオシャレなパン屋さんで、お店のロゴである山のマークもかわいいです♪

建物右手にある小窓から注文し、商品を受け取るスタイルで、パン作りから販売までを1人で手掛けるオーナーさんが、お客さん1人1人順番に丁寧に対応してくれます。

パンはショーケースに並べられているものと、レジ奥のバックヤード棚に並べられているものから選ぶことができます。

カフェはやっていませんが建物横にはテラスもあり、購入したパンを食べることもできます。

今回はオーナーさんから伺った人気商品を購入してみました!

紙袋にも山のロゴ。「パン」の字体にも愛嬌があります。

まず1つめは「山パン Jr. (税込248円)」。お店の看板商品と思われる「山パン」と名づけられた食パンの小さいバージョンです。手のひらサイズの可愛さ! 山のような形と、お店のロゴの刻印も雰囲気があります。もちもちとした食感で歯ごたえがあり、素材の味が楽しめます。

次は「ぱっくん(税込302円)」。ぱっくんにはあんこのみのものと、あんバターがあるようですが、あんバターが人気だそう。このフォルム、確かに「ぱっくん」という感じがします。つぶあんには十勝産の大粒大納言が使用されているそうで、バターとの相性抜群です。

続いて、サツマイモがゴロゴロ入ったハード系パンの「芋クララ(税込496円)」。こちらのネーミングは「アルプスの少女ハイジ」から来ているのでしょうか。ネーミングもおもしろいパン屋さんです。こちらは噛み応えがあり、お芋の味が口の中いっぱいに広がります。

最後は「あん食パン(税込410円)」。ぱっくんはつぶあんでしたがこちらはこしあん。和菓子に使われるような良い小豆を使用しているというだけあり、とてもなめらかなあんこが上品な味わいです。

商品ばかりでなく、お店の外観やロゴ、テラスに植えられた植物にまでこだわりを感じるステキなパン屋さん「山パン+」。 素材の良さが味わえるシンプルなパンが多いですが、子どもが好きなお惣菜パンなどもありどれも美味しいです。秋の水元公園ピクニックのお供に、「山パン+」のパンはいかがでしょうか?

【山パン+(やまぱんぷらす)】
東京都葛飾区東水元6-2-2
電話:03-3608-7782
営業時間:10:00位~19:00位(売り切れ次第終了)
休業日:月、火、金曜日
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地域情報発信ライター(東京都葛飾区)

出産を機に子育て環境として魅力を感じた東京都葛飾区に引っ越し。美味しいものや、子どもと一緒に楽しめるイベントが満載の下町葛飾をこよなく愛し、情報を発信するママライター。地域情報の他、子育て情報、アパレル関連記事も執筆中。

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