【葛飾区】メロンパンが自慢のパン屋とふんわり台湾カステラ店の二毛作!パン屋の日にはどちらも買える♪
立石にある「Boulangerie maman (ブーランジュリーママン)」は土~火曜に営業しているメロンパンの美味しいパン屋さんですが、こちらの店舗、水~金曜は「台湾カステラPULLF (ぷるふ)立石店」に姿を変える二毛作スタイルのお店。パン屋さんの日に行ってみたらパンとカステラが両方買えてお得でした♪
「Boulangerie maman (ブーランジュリーママン) 」は立石駅を出て線路沿いに西へ200mほどいった場所にあります。
元々は「台湾カステラPULLF」としてOPENしていましたが、2022年3月26日より、「ブーランジュリーママン」がオープンし、二店で営業日を分けた二毛作営業に。経営者の方は同じだそうです。
パン屋さんとしての営業日のこの日は、店頭のショーケースに美味しそうなパンがぎっしり並んでいました。メロンパンが1番の人気商品のようです。
筆者は以前からPULLFの台湾カステラも気になっていたものの、この日はパン屋さんの日なのでカステラはまたの機会に......と諦めの上来店しました。
がしかし! 美味しそうなパンと一緒に並ぶカステラの姿が! 思わぬ幸運にテンションが上がりお店の方に伺うと、パン屋さんがオープンした当初はパンのみの販売だったそうですが、情報を知らずに台湾カステラを買いにくるお客さんが多く、最近はパン屋さんの営業日にもプレーンの台湾カステラのみ数量限定で販売しているそうです。有難いお心遣いですね!
ブーランジュリーママンの人気商品「ママンのメロンパン」、「ママンの塩バターパン」と、台湾カステラPULLFの「台湾カステラ プレーン」を購入。
こちらが「台湾カステラ プレーン (税込810円)」。2020年頃からブームになっている台湾カステラですが筆者が台湾カステラを食べるのは今回が初めて。
店頭に美味しい食べ方が書かれていたのでその通りに食べてみました。
【①まずはそのままで】
一口食べるとしゅわしゅわという不思議な食感で面白い!日本のカステラとは食感も味もだいぶ違います。かなり甘さ控えめでヘルシーな印象。クリームやジャムをつけたりしても美味しそうです。
【②冷蔵庫で冷やして】
常温で食べるよりもしっとりとした感じで、スフレのような食感です。
【③レンジで10~20秒】
常温で食べるよりふわふわでしっとり感も増した感じです。個人的にはこの食べ方が好きです。
食べ方①~③では見た目の違いはほとんどありませんでした。
【④トースターで】
トースターで3分程焼いてみると外側がカリッと内側はふわふわしゅわしゅわな3つの食感が楽しめました。見た目も締まった感じがします。
続いてはブーランジュリーママンの1番人気「ママンのメロンパン(税込230円)」。外側カリカリ、中ふわふわの美味しいメロンパン。オーナーさんが以前メロンパン専門店を展開されていたそうで、なるほどメロンパンが美味しいワケです。
最後は大人気とポップにあった「ママンの塩バターパン (税込180円)」。バターのうま味が凝縮され、塩味が全体を引き締める美味しいパンです。
今回はブーランジュリーママンの営業日にPULLFの台湾カステラも購入できラッキーでしたが、PULLFの営業日にはプレーン以外にもチョコレート味や台湾ミルクティー味、季節限定の味や、カステラにクリームをトッピングした商品などがあり魅力的なラインナップのようです。次はぜひPULLFの営業日に来店してみたいと思います。
【Boulangerie maman (ブーランジュリーママン) / 台湾カステラPULLF (ぷるふ) 立石店】
東京都葛飾区立石1-9-15 1F
電話:03-3697-7779
営業日: (ブーランジュリーママン) 土、日、月、火 (台湾カステラPULLF) 水、木、金
営業時間:10:00~19:00
<Boulangerie maman> 公式Instagram / <台湾カステラPULLF 立石店> 公式Instagram