「奥戸ローズガーデン」では現在色とりどりの大輪のバラが開花中。今正に見頃を迎えておりGWのおでかけにオススメです！

「奥戸ローズガーデン」は新中川にかかる八剱橋(やつるぎばし)を西小岩側に渡ってすぐの場所にあります。

園内はイングリッシュガーデン風のデザインで、現在色とりどりのバラでとても優雅な雰囲気。

園内にはいくつかのエリアに別れて国内外、さまざまな種類のバラと四季折々の植栽が植えられています。

3カ所ある出入口のうち、北東側の出入口を入るとまず、美しいピンクのバラのアーチが出迎えてくれます。

その隣には東京2020オリンピック・パラリンピックを記念して植えられた「オリンピックファイヤー」、「聖火」という品種のバラのコーナー。

「オリンピックファイヤー」は園内のバラの中でもひときわ鮮やかな紅色で目をひきます。

先に進むと日本皇室ゆかりのバラのコーナーがあります。ロイヤルなバラに囲まれたこちらのベンチで休めばプリンセス気分に♪

新中川堤防側には香りの強いバラのコーナー。満開のバラいっぱいの園内は常に甘い香りが漂っています。

園内には西洋風のあずまやであるガゼボもあり、バラのかぐわしい香りに包まれながらのんびりバラを眺めることができます。

現在ほぼ満開の品種も多いバラですが、まだ蕾をたくさんつけた状態の品種もあります。これからの開花が楽しみですね。

北西側の出入口付近に「令の風」という名前のバラを発見。令和改元を記念した品種でしょうか。濃い色合いのバラに目が行きがちですが、こういう淡い色合いのバラもとても綺麗です。

さまざまな品種のバラが見られる「奥戸ローズガーデン」、GWにぜひ遊びに行ってみてください♪