来る5月29日はエスニックの日。５をSに見立ててエスニックの日に認定されているそうです。そういえば久しくエスニック料理を食べていなかった筆者。小さな子どもがいると外食では子どもと料理をシェアすることが多く、スパイスが効いたエスニック料理は敬遠しがち。ほんとは大好きなのですが... そんなわけでこの機会に「タイ料理　URAIWAN (ウライワン)」で1人エスニックランチを堪能してみました♪

「タイ料理　ウライワン」はアリオ亀有の前を走る環状7号線を亀有駅方面に向かうと左側にあります。亀有駅からは4分、アリオ亀有からは2分ほど。

タイで有名なレストランで腕を磨いたシェフが2022年にオープンしたお店です。

店内はアジアンリゾートテイストで、ゆったりとしています。「1人から気軽に入れるタイ料理店」をコンセプトにされているとおり、女性1人でも入りやすい雰囲気。

ランチメニューはトムヤムクンやパッタイ等タイの代表的なメニューが楽しめる6種類。それぞれにスープやサラダ、デザート等がついています。各メニュー辛さ調整可能。

更に内容がグレードアップしたランチセットや、

更に更にスペシャルなランチセットもあり、ちょっと贅沢したい日にもオススメです。

基本のランチメニューの中から「パッタイセット(税込1080円)」を注文。

スープとサラダ、デザートがついています。

米麺をエビやニラ、もやし、豆腐などたくさんの具材と一緒に甘酸っぱい味付けで炒めたパッタイ。タイでは屋台や地元の食堂などで提供される、いわばタイ庶民の味です。

もちもちの米麺にナンプラーやタマリンドソース(東南アジアで採れる果物のソース)がよくからみ、エスニック風味満点。時々ほんの少しピリ辛でお箸が進みます。

初めての海外旅行はタイだった筆者、タイの屋台で食べた懐かしい味に、多くの刺激を受けた19歳のタイ旅行の記憶が蘇りました♪

セットには人参やキャベツ、大根、ひき肉などが入った具だくさんの鳥ガラスープと、

キャベツ、人参、コーンのサラダに、

そしてつぶつぶもちもちのタピオカがたっぷり入ったココナッツミルクのデザートがついてきます。マンゴーも入ってこちらも南国感たっぷり。

本場の味と、リゾートテイストの空間に、「海外旅行も解禁になってきたし、またタイに行けると良いなあ」などと南国に思いを馳せた至福のひととき。みなさんもタイ気分を味わいにぜひ来店してみてください。