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【柏市】コイル16ゲートに2022年3月12日(土)「天然酵母パン味輝柏の葉店」グランドオープン!

mook地域ニュースサイト号外NETライター(柏市)

新たな“ロードサイド”として注目されている「KOIL 16 Ichiroku Gate by Mitsuifudosan(通称コイル16ゲート)」に、2022年3月12日(土)、天然酵母・無添加にこだわったパン屋さん「天然酵母パン味輝柏の葉店」がオープンします!

グランドオープンに先駆けて、2022年3月6日(日)にプレオープン。予定よりも早くパンが売り切れてしまうほど、たくさんの人で賑わっていましたよ。

「天然酵母パン味輝柏の葉店」があるのは、柏の葉キャンパス駅方面にある建物の1階です。

これからの季節、お散歩コースにぴったりの立地! お天気のいい日に、ふらっと立ち寄ってみてはいかがですか?
※写真はすべて2022年3月6日に撮影

「天然酵母パン味輝」のこだわり3つ

「天然酵母パン味輝柏の葉店」の店長を務めるのは、「天然酵母パン味輝」の代表取締役・荒木和樹さんの息子さん。祖父の代から続くパンのレシピを引き継ぎながらも、「食は命」をモットーに新商品の開発に励んでいるといいます。

※店長のお隣に飾ってあるのは、社長の友人で音楽とアートで世界的に有名なブライアント・マックニールさんの作品。

①自社で培養した酵母(味輝酵母)を100%使用している

3つの菌「麹菌」「乳酸菌」「酵母菌」を1カ月間熟成させて作ったこだわりの「味輝酵母」を100%使用しています。

②長時間中種法(2段仕込み)でパンを作っている

中種法とは、パン生地を作る前に醗酵種を準備して二段階でパン生地を作る製法のこと。自然酵母「味輝酵母」を使って、約15時間かけてゆっくり醗酵させます。

③原材料にこだわった安心・安全なパン作りを追求している

「天然酵母パン味輝」のパンは、「無添加」「国産小麦粉」「味輝酵母100%」。 イーストフードや香料などの添加物を使っていません。酵母に使用する米や小麦粉、塩、砂糖にもこだわりを持っています。

「天然酵母パン味輝」のおすすめパン

【1】玄米カンパーニュ

玄米のプチプチとした食感とモチモチ食感を楽しめる「玄米カンパーニュ」。祖父の代からからずっと変わらない方法で作られている数少ない製品の一つです。シンプルだからこそ味わえる本当の美味しさをぜひ一度ご堪能ください。

【2】ヴァイツェンミッシュ

ドイツパンらしさを残しつつ、「天然酵母の味輝パン」らしい製法で作ったという「ヴァイツェンミッシュ」。味輝酵母の香りとライ麦のほのかな酸味を感じられますよ。

【3】トーストブレッド/フォルベアート

そのまま頂いても美味しい「トーストブレッド」は、サンドイッチにも◎。顔に近づけたときの香りが違います。口に入れたときの味わいも格別です。「フォルベアート」は、紅茶やチーズと相性抜群。7~8ミリの厚さにスライスして、少しトーストするとより一層美味しく召し上がれますよ。

【4】バタール

なんと、オープン直後に売り切れてしまった「バタール」。筆者も残念ながら購入できませんでしたが、「バタール」はオープンサンドに◎です。スモークサーモンやソーセージ、チーズなど、食材の美味しさを引き出してくれます。

電話予約できるの?

朝とお昼、午後に2回。1日に4回焼きあがるバタールですが、とにかく人気で売り切れてしまうことも……! 「確実に購入したい方は、電話予約がおすすめですよ」と店長が笑顔で話してくれました。筆者のようにならないためにも、ぜひご予約ください!

ちなみに、右下の袋に入っているのが「バタール」。少し形が悪かったので、試食用としてお客さんに提供する予定だそうです。

2022年3月12日(土)のグランドオープンの日には、ガラスケースの中にサンドイッチも並ぶそうですよ。今まで生活クラブやオンラインショップなど、限られた場所でしか購入できなかった「天然酵母パン味輝」のパン。まだ召し上がったことのない方は、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。

【店舗情報】
天然酵母パン味輝柏の葉店
住所:柏市正蓮寺394-11 Koil16 ichirokuGate1階
連絡先:0495-33-4626
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大学在学中からライターとして活動をスタート。出版社に就職後、出産を機にフリーライターとして多数メディアに執筆中です。

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