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大荷物キャンパーはダサい?初心者キャンパーこそ大荷物でキャンプ場へ向かうべき理由

モロケン/MorokenGo

旅×キャンプ系YouTuber

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キャンプ道具を車やバイクに積んでみると、思っていた以上に荷物が多くなってしまった!

あれもこれもとキャンプに持っていくものを選んでいるうちに、一度は経験したことがあるキャンパーも多いのではないのでしょうか?

車やバイクに積載できる量には限りがありますし、なるべく荷物を少なくした方が準備も簡単になるため、必要なもの以外は持って行きたくないと考えるキャンパーも多いと思います。

筆者がかつてオーストラリアを一周した時のバイク 積載が多く重心が高くなり運転中も不安定だった
筆者がかつてオーストラリアを一周した時のバイク 積載が多く重心が高くなり運転中も不安定だった

リュックサックで持ち運べる道具でキャンプするバックパックキャンプや必要最低限の軽い道具でキャンプするウルトラライトキャンプ、ミニマムキャンプなど、コンパクトなスタイルでおこなうキャンプは工夫する楽しみもより大きくなるでしょう。初心者キャンパーの中には、憧れのスタイルでキャンプデビューしたいと考えている方もいると思います。

S N Sで、お洒落なキャンプやシンプルで無骨なキャンプスタイル、かっこいいキャンプスタイル論が目に入ると余計に、あれもこれもと初心者キャンパー丸出しでキャンプ場に向かうことに恥ずかしさを感じる事もあるかもしれません。

しかし、キャンプデビューする初心者キャンパーやデビューしたての初心者キャンパーこそ大荷物キャンパーになるべきです。

なぜなら、初心者キャンパーは自分に必要な道具や装備について深く理解できる程、経験を積んでいないためです。また、初心者キャンパーは足りないものや状況をうまくカバーするための知識や技量を取得する段階にいるためです。

健康や体調に関係するものは「しっかり用意」

 PIXABAYより
PIXABAYより

多少の体調不良や寒暖差などは我慢できると考え、常備薬や飲み物、タオル、着替えを蔑ろにすると、足りなくなった時に買い出しに行く羽目になります。自然やキャンプを、ゆっくり堪能するためにもキャンプ場に着いてからの買い出しは少なくしたいですよね。

また日が落ちた後に買い出しの必要が発生し、静かなキャンプ場にゴリゴリと砂利の音を響かせることになるかもしれません。気を使いながら、暗くて悪い道を進むのも神経を使います。

何より、買い足すことで解決できればいいのですが、解決できなければ我慢するか、自宅に帰るしかありません。

キャンプは不便な環境を楽しむものですが、体調に悪影響を与えるものも痩せ我慢していては、楽しいキャンプが我慢大会になってしまいます。

許容できる範囲を見極めながら、荷物は減らせば問題ありませんし、本当に必要なものが分かるまでは「必要そうなもの」を用意する方が無難です。

キャンプ道具を100%使いこなす前提でいない

焚き火で調理をしてキャンプ飯を楽しめたら最高ですが、焚き火の火力を調節しながら調理するのは、案外難易度が高いです。薪の煤が付いたり素材によっては歪む事もあるので注意する必要があります。焚き火を使って上手く調理できなかった時のために、ガスバーナーやインスタント麺を用意するとよいでしょう。

 PIXABAYより
PIXABAYより

また海外メーカーのものに多いトラブルですが、初期不良という場合もあります。

技量や製品のトラブル(特に火器は無理に使うと危険です)、気温や風などの状況によって、想定していた通りに道具が使えないことはよくある事です。

慣れていないうちや初めて使う道具を使う時は、バックアップしてくれる道具を用意するとトラブルにも対応出来ます。

キャンプ場には持ってきた道具しかありません。「足りなかった、忘れてしまった!」という経験も大切ですが、折角楽しむためにキャンプ場に向かうのですから、体調を崩したり、予定していたことを楽しめないまま帰路に着くことはなるべく避けたいところです。

無闇に荷物を増やしても準備や片付けが大変になるので、ある程度選別する必要がありますが、しっかりと用意をして経験を積み、必要なキャンプ道具を理解することが憧れのキャンプスタイルに近づく近道となることでしょう。

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