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テントがカビた!?梅雨の季節に注意すべきキャンプ道具の管理方法

モロケン/MorokenGo

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間も無く梅雨入りを迎える季節ですが、キャンプ中に雨に降られて、キャンプ道具を濡らしたまま撤収せざるを得ないこともあると思います。

また雨の日キャンプは晴れの日キャンプとは違った趣があるので、一度挑戦してみたいと考える初心者キャンパーの方もいるでしょう。

しかし雨が降りやすく湿度の高い季節は、キャンプ道具が知らない間にカビてしまうことがあります。

濡れた道具はしっかり乾かす

自宅に戻ってからは、雨に濡れたキャンプ道具をしっかり乾かすことが重要です。

また、泥などがこびりついている場合もあるので、汚れを布などでしっかり拭き取りましょう。

テントの内側にも注意

自然乾燥させる前に、粗方タオルで水分をとると短時間で乾燥させることができます。

また、サーキュレーターや扇風機で風を当てるとより早く乾燥するのでオススメです。室内で乾燥させる時は、除湿しながら乾燥させると湿気や匂いが篭りにくくなります。

その際に、テントの内側も濡れていることがあるので注意しましょう。

以前、テントの耐水圧をした時の動画です。

テントの布と布のつなぎ目にしっかりとシームテープ加工(防水素材のテープ)がされていて、雨の日も浸水を防いでくれるものもあります。しかし、テントによっては床部分の縫い目から水が染み込んでしまう場合もあるので、内側もしっかり確認すると良いでしょう。

濡らすテントを考える

テントの素材には様々なものがありますが、コットンやポリコットンを使ったテントは水分をよく吸い込みます。ポリコットンは、水を含むと膨張するという特徴があるので、化学繊維でできたものより乾きにくくなります。

完全に乾燥させれば問題ありませんが、水が染み込むと生地が重くなり扱いにくくなりますし、乾燥しないまま片付けるとカビの原因になります。

その為、初めから濡れることが分かっているキャンプでは、乾かしやすい素材のテントを選ぶのも良いでしょう。

【雨でも安心な扱いやすいテント】

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朝露で濡れたポリコットンテントの表面
朝露で濡れたポリコットンテントの表面

竹製品や木製品にも注意

テントに注意がいきがちですが、竹製品や木製品も梅雨の時期は特に注意が必要です。

ミニテーブルなど自然素材からなるキャンプ道具も多くあります。しかし、それらに水が染み込んだまま放置すると、テントと同じようにカビが発生します。

こちらも濡れた場合はしっかり乾燥させましょう。

また、竹製品や木製品は保管時に湿気を吸いやすいので、乾燥させた後の保管場所や保管方法にも注意しましょう。

竹製のミニテーブルには白いカビがびっしり
竹製のミニテーブルには白いカビがびっしり

湿った倉庫内で保管していたがカビでしまった
湿った倉庫内で保管していたがカビでしまった

湿気が篭らない場所で保管する

しっかり乾燥させたキャンプ道具も、保管時に湿気てしまいカビてしまうことがあります。

屋外の物置や車の中、納戸の中で湿気が籠ることもあります。

除湿剤(湿気取り)を置くだけではなく、定期的に風に当てて乾燥させると安心でしょう。

長年愛用している焚火台のケースがカビでしまった
長年愛用している焚火台のケースがカビでしまった

湿気のある倉庫内保管では焚火台は無事だけど収納ケースがカビてしまう
湿気のある倉庫内保管では焚火台は無事だけど収納ケースがカビてしまう

それでもカビてしまった時は

しっかりお手入れをしていても、キャンプ道具がカビてしまうことがあります。

白カビの落とし方はとても簡単でアルコールスプレーと布でキレイに除菌ができます。念のため白カビが発生していた場所の周りも拭き掃除すると再発防止になります。

カビができるのは竹や木材などのデリケートな部分に多いので、『カビキラー』や『ハイター』などの強い洗剤はNG。どうしても使いたいなら目立たない場所で傷みや色落ちがでないかを確認してからにしましょう。

黒カビなどの色がついたカビは、漂白剤で落とすことができます。しかし、こちらも材質や製品によっては、素材の劣化や脱色といった問題が発生することがあります。

キャンプ道具の中には高価なものも多くあるので、テントのカビ取りの専門業者を利用するなど、プロの力を借りてしまうのも良いかもしれません。

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