どうも無印マニアMUJIOです！

今回は「改悪してしまった無印アイテム」を７つご紹介します。

以前の商品を知っている人からしたら「どないしたん？無印」というアイテムばかりです。

今回は以前を知っている人の声を抜粋してますが、中には気に入って使っている方もおられますので、鵜呑みにするのではなく「参考」にしていただければ幸いです。

それでは、さっそくいってみましょう！

＃１　コードレスアロマディフューザー（3,990円）

こちらはコードレスでアロマの香りを楽しめるディフューザーです。2021年の秋ごろにリニューアルした商品です。

以前はコンセントタイプで接続プラグは差し込み式でした。

それがUSBタイプの充電式に変わって、接続プラグがマグネットキャッチ式に変わりました。

コードレスでどこでも好きなアロマを楽しめる商品だったのですが、評判がとても悪いです。

レビューは147件中、星★2.6です。

レビューです。

とか、

とか

とあるように、皆さんも「激おこ」の商品となっています。

コードレスで自分の周りだけ香りを楽しむのであれば、アロマストーンやポータブルアロマディフューザーを選択したほうがよさそうです。

これらはほんのり自分の周りだけ香りを出す商品ですので、そこは承知の上で買った方がいいと思います。

＃２　パイルヘアターバン（399円）

こちらのヘアターバン、これは細いタイプなんですが、太いタイプ（499円）もあります。

パイル部分がオーガニックコットンのヘアターバンです。

触り心地は気持ち良いですが、ちょっと薄くてチープな感じがします。

レビューが24件中、星★1.7です。

レビューです。

ヘアターバンの内側についているタグが長いです。

これは日本語、英語、中国語、韓国語など各国に対応したタグだからですね。

触った感じもちょっとチープで薄いので、百均のものとそんなに大差はない感じがしてしまいます。

＃３　エイジングケア化粧水 大容量（2,490円）

こちらは岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。

乾燥やエイジングが気になる肌に適した化粧水ですが、こちらも改悪しているという酷評が目立ちます。

レビューは52件中、星★1.5です。

レビューです。

以前の商品を知っている方はガッカリされている商品です。

エイジングケアといえどテクスチャーは大事なので、ベタつきがひどいと使えないですからね。

＃４　クリアケア化粧水 高保湿タイプ（1,990円）

こちらのクリアケア化粧水は、岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズです。

天然うるおい成分として、ぶどう果実エキスやキウイエキスなど４種のフルーツ配合で、キメや毛穴が気になる肌を整える商品です。

香りも良くて、僕もすごく大好きなオススメアイテムなのですが、変わったのが容器なんですよね。

レビューは10件中、星3.2です。

レビューです。

こちら、リニューアル前と後の容器です。

向かって右側が以前の容器です。

現在の容器（向かって左）は力を入れるとペコペコとへこみます。

この容器がリニューアルして使いにくくなったという声が多いですね。

無印のスキンケアアイテムのほとんどがこのペコペコの容器に変わっています。

これは環境への配慮で変わっているものだと思うのですが、確かにリニューアル前の硬い容器の方が使いやすいです。

前を知っている人からすると、使いにくくなってて残念だというところがあります。

＃５　マイルド クリームクレンジング（890円）

こちらはクリームタイプのクレンジングで、無印の人気アイテムの一つです。

こちらも容器と内容量が変わりました。

レビューは6件中、星★2.8でした。

レビューです。

前はもっとしっかりした容器だったのですが、ゴミとか環境のことを考えてリニューアルしたのでしょう。

無印は見た目も可愛くてシンプルなところが魅力です。

でも見た目が良くなくて内容量が減ってるのに値段も高くなったところが以前からのユーザーは納得できないアイテムとなっております。

ものは評価されていますので、その辺は慣れていくしかないのかな。

実際にユーザーが無印のどういうところに期待しているか、ぜひ今後も商品開発の検討材料として取り入れてほしいですね。

＃６　インテリア フレグランスオイル（990円）

こちらは990円の方で、もう一個大きいサイズ（1,890円）もあります。

レビューは21件中、星★3.3です。

こちらも容器についてレビューがあります。

とか、

このふたの部分は、確かに硬いです。

勢いよく蓋をあけたら中身が飛び散りそうです。

慎重にゆっくり上に上げていくしかないですね。

ある程度、蓋が上に上がればずらしながら開けられますが、これは女性には開けづらいと思います。

＃７　マライ草スリッパ・前開き（1,290円）

イ草のさらりとした感触がよく、とても人気の商品です。

愛用している人も多い商品ですが、リニューアルして変わってしまったという声が散見されます。

レビューは13件中、星★は2.9です。

値段が下がって品質も落ちているという声が目立ちます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はリニューアルして改悪してしまった商品を7つご紹介しました。

以前使用していた方のレビューを取り上げています。

今は無印にとってライバルになるような会社が素敵な商品を安く出しているので、やっぱり無印としても価格を下げてそちらに合わせていこうっていうのはあると思うんですよね。

ただそれによって無印の本来の良さや、「ちょっと高くてもいい品を」というコンセプトからずれてきているのではないか、と気にしている声が長年の無印好きな人から上がっているように感じました。

やっぱり無印好きな人って、確かに「ちょっと値段はするけれど、その分長くもつ良いもの」というところが無印の良さだと思うので、その辺を感じている方が多いのではないでしょうか。

ただこういった容器類は環境への配慮とかゴミ削減といった企業の理念があると思うので、すごく難しいところだと思います。

でも確かに「これなんで？ほんまに実際使ってみた？」という商品もあるので、無印が大好きな人たちの声を取り入れる方向で進むことを願っております。

ぜひ皆さんも感じたことをコメントに書き込んでいただければ嬉しいです。

※記事内の写真は無印良品公式HPから引用しています。

この記事は動画でも見れますのでよかったらどうぞ！