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LEGOで多軸トゥールビヨンを作る。歯車で動く機械の面白さを紹介する。

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LEGOで機械式時計を作るシリーズ。

今回はトゥールビヨンの次元(回転軸)を切り口に紹介する。
調速機構(脱進機)を1つの回転軸で回す1軸(ノーマル)トゥールビヨン、3つの回転軸で回す3軸(3D)トゥールビヨン、さらにその中間の2軸トゥールビヨンを紹介している。
機械式時計は向きを変えると、調速機構(脱進機)が受ける重力の向きが変わるため、各パーツのかみ合わせや摩擦が微妙に変わり、時計の進み方に誤差が生じる。トゥールビヨンは常に内部機構を回すことで姿勢(向き)の影響を少なくする。。
普通のトゥールビヨンは内部機構の回し方が平面的なので、まだ改善の余地がある。3軸(3D)トゥールビヨンは内部機構を立体的に回すので姿勢差はさらに小さい。
ガンギ車、アンクル、テンプ、針など時計の部品はすべてLEGOで作っている。

使用パワーファンクション
・赤外線リモコン送信機 ×1
・赤外線スピードリモコン送信機 ×1
・赤外線リモコン受信機 ×4
・Power Functions ミディアムモーター ×1
・Power Functions ラージモーター ×3
・単三バッテリーボックス ×4

LEGOは歯車で動く機械を自由に作ることができる素晴らしいおもちゃである。モーター、歯車、車軸、タイヤ等の機構部品や遠隔操作装置さらにマイコンを組み合わせてロボットを作れる。工学やメカトロニクスの勉強になる。プログラミングよりLEGOの方が面白くてためになるかもしれない。

LEGOのはじめ方

①LEGOを買う
Lego Technicの大きめ(1000パーツ以上)の製品がおすすめ。大きいほうが複雑な仕組みを学べるし、パーツも多く手に入る。ネットの方が安く買える場合が多いけど品薄の製品は高騰しやすいので注意。値段÷パーツ数が10以下だとお買い得感がある。モーターや赤外線リモコンなどの装置が多く入っている製品もお買い得である。

②説明書通りに組み立てる
説明書通りに組み立てると基本が分かる。製品は歯車をうまく使っているし、エレガントに設計されているので勉強になる。

③遊んだり、飾ったりする
Lego Technicの製品は非常によくできているので飾ってもかっこいい。

④ばらす
しばらく遊んだ後、ばらして部品として使う。パーツの種類ごとに小分けしておくと便利。

⑤自分で考えて作る
なにか面白いことを考えて作ってみる。ここが一番難しいところ…

BGM:株式会社クリーク・アンド・リバー社

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