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恋人の直して欲しいところの伝え方について|編集長がこたえます

村上萌

ライフスタイルプロデューサー / NEXTWEEKEND編集長

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恋人の直して欲しいところの伝え方について|編集長がこたえます

内容にもよりますが、私はなるべくその都度伝えられた方が良いと思っています。

どこかのタイミングで(特に喧嘩した時などに)「あなたの、あの部分と、この部分も本当は気になってて…!」なんて、どばーっと伝えてしまうと、この人は内心そんな想いを抱えながら自分と会話していたのか!と、向こうのプライドはもっと傷ついてしまうような気がします。

そして、伝え方ですが「こうした方がいいよ」と、自分があたかも正解のように伝えてしまうのは避けた方が良いかと思います。
そもそも価値観に関して正解などはなく、食事の食べ方や言葉のセレクト、思いやりに関するあれこれなども、向こうが小さい頃から信じてきた価値観があったりすれば、彼にとってはそれが正解なのかもしれません。
だからこそ、それをどちらかの正解のやり方に無理やり変えてしまうのではなく、2人の中でのベストな方法をそこから作る、というのはいかがでしょうか。

そのためにはまず、相手のとった行動や発言に対して、自分がどう感じたかをちゃんと伝えられることが重要だと思います。
たとえば、私の夫は私がちょっとキツい言い方をしてしまったり、コミュニケーションにおける大切な手順をスキップしてしまった時などに、「えー、それ悲しいよ」と本当に悲しい顔で伝えてくれます。
「お前、その言い方はないだろ!」なんて言われたら、「そっちだってこういうことあるじゃん!」と言い合いになってしまうかもしれませんが、悲しい顔をされると「あ、ひどいことしたんだな…」と反省して、次からはもっとこうしよう、と自分の中で改善点が素直に見つかったりもして、「ごめんね。今度からはこういう風に言うね」なんて、その場で2人の中のベストが見つかることもよくあります。

そんな付き合いを長いことしてきているからか、私自身も向こうに直してほしいことや、悲しい時などは正解を押し付けるのではなく、まずは自分がどう感じたかを伝えるようにしています。

そう考えると恋人でなくても、社員に対しても突然怒ったり注意をすることはあまりなく「あの時はなんであぁ言ったの?」と質問をしてから、「あの伝え方だと、ちょっとみんな嫌な気持ちになったかもしれないね」などと、なるべく相手を尊重しながら、それに対してどう感じたかを伝えるようにしています。

直してもらう=正解を提案するのではなく、どう感じたかをちゃんと伝えて、2人の中での「こうしたらいいね」を考えていけるといいですね。
相談者さんと彼が、もっと良い関係になりますように…!

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