How to

  • いいね エラーが発生しました。
    時間をおいて再度お試し下さい。

娘がいつもひとりぼっちで、小学校に上がるのが不安です。| 村上萌のお悩み相談室

村上萌

ライフスタイルプロデューサー NEXTWEEKEND編集長

QRコード

スマホ版Yahoo! JAPANのフォローで最新情報をチェックしてみよう

【今日のお悩み】
来年から小学生になる6歳の娘には、今幼稚園でお友達はこの子!と言い切れるような友達がひとりもいません。
いつも幼稚園は楽しい!と帰ってきてくれるのですが、わたしが送迎の際に見る娘はひとりで砂場遊びをしていたり石集めをしていたり…
『今日誰と遊んできたの?』と聞いても、『誰とも話してないなぁ』と答えることもしばしばあり、モヤモヤした思いが常にあります。
幼稚園の行事もいつも張り切っていますし、先生にも友達がいないようだと相談してみたのですが、
『ずっとひとりでいるわけではないですよ、輪に入るよりも自分からひとりになりたいような感じがします。自分の世界を持ってる子です。お母さんが心配されるような事はないと思います』とのことでした。
でも、周りでワイワイ楽しく活発にお友達同士で過ごしている子達を見ると、娘が馴染めずに浮いているような気がして胸が痛みます。
娘はまったく気にしていないような気もするし、たまに駆け回るお友達を見て寂しそうにしている時もあります。
大きな心で『娘よ、がんばれ!』とどっしり構えて見守りたい気持ちはあるのですが、わたしの性格上どうしても『大丈夫かな、こんなままで小学校に上がってやっていけるのかな』等と心配が膨らんでいます。
わたしは娘の良いところを一番よく知っているのに、どうして娘なら大丈夫と信じてあげられないのか、と自己嫌悪です。
萌さんならこのような状況に陥った時どういう姿勢でお子さまと向き合われるのか、ぜひ教えて頂きたくメッセージ送らせてもらいました。
(33歳・女性・主婦)

【こたえます】
お悩みをお送りいただきありがとうございます。

娘さんのことで悩んでらっしゃるのですね。
自分のことなら平気でも、子どもが少しでも寂しい思いをしているかもしれない、と思うと心配は尽きないですよね。
私も娘には環境の変化をたくさん経験させてしまっていることもあり、毎日「今日はどうだった?」「何が楽しかった?」「誰と遊んだの?」と質問ばかりしてしまいます。
相談者さんの場合、娘さんの「楽しかった!」というセリフはすごく大切なことで、先生のおっしゃる通り自分の世界を持っている逞しいお子さんのような気もします。
だから、みんなと遊ぶように促すことで、「自分は浮いているのかも」と不安にさせないのも気をつけたいところですよね。
基本的には、このまま今の娘さんを尊重してあげたらいいと思いますが、今の年齢で、誰かと遊ぶよりも一人で遊んだ方が楽しいという価値観ができすぎてしまうと、親としては心配に思ってしまいますよね…。

私も答えはわかりませんが、親にできることとしては“誰かと遊ぶことのきっかけづくり”と“その先にある楽しさ”を教えてあげられるといいかもしれません。
きっかけづくりとしては、日頃から主張をすることの後押しをしてあげることかなと思います。
「一緒に遊ぼう」とか「これ、やってみる?」とか、自分発の言葉というのは勇気がいるもの。
だけど、それが上手くいくと肯定感は少しずつ上がっていくと思います。
我が家の場合、娘がお店などで何かをしたいと言った時に、それにお店の許可が必要だった場合、お店が忙しそうでなければ自分で言わせる、というのは結構心がけていたりします。
「恥ずかしい」とか「ママが行って」など言う時も「恥ずかしいくらいなら、諦めるしかないね」と言うと、勇気を振り絞って自分で行きます。
焼肉屋さんのお姉さんが可愛いとか、イタリアンのお兄さんが格好いいとか、そんなことも耳打ちしてくるようになりましたが、相手が言われて嬉しいことはどんどん伝えるように促しています…笑。
あまりにストレートに告白するので、相手の大人は合わせて喜んでくださることが多く、その反応に触れるたびに自分から声をかけることも増え、
間接的にお友達を誘う際の勇気にも繋がるのかなと思っていたりします。
相談者さんの娘さんは肯定感が低くてひとりで遊んでいるわけではなさそうですが、
そんなふうに、日々の中にある些細な機会を活かして、主張するということの楽しさを覚えてくれたらいいですよね。

また、“その先にある楽しさ”に関しては、誰かと遊ぶって結構楽しいかも。という気づきがあるといいですね。
まずはご家族で、しりとりでもなんでも、ちょっとしたゲームを習慣にしてみることや、同い年くらいのお子さんがいるお友達と、相談者さんご自身が約束される機会を増やされるのもおすすめです。大人数の中で輪に入る、というのとは違って、お母さんも一緒になって距離を近づけていく、というのは彼女のペースを保ちながら遊べるかもしれません。
小学校に行くと今ほど先生から細かく状況を教えてもらうことも少なくなって、益々心配なこともあるかもしれませんが、どれだけ心配でも、相談者さんがおっしゃるように娘さんには「あなたなら大丈夫」と信じてあげる姿勢を全面に見せてあげてくださいね!
お互い頑張りましょう〜!
応援しています。

シェア

いいね

  • エラーが発生しました。
    時間をおいて再度お試し下さい。

コンテンツへの感想