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聴き慣れたボーカルなのに初めて聴くHi-Fi声...AK HC2でスマホサウンドが極みで恋しちゃう

武者良太

ガジェットライター

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AK HC2はっきりクッキリ生々しさがあふれてる。なんだろう、この音、さわれちゃうんだろうか。普通のステレオ曲なのに空間オーディオのように立体感もすっごい。

いままで10万円超えの超高級iPodみたいなオーディオプレーヤーでたどり着けた高音質次元に、スマホをベースに到達できちゃう。そのファストパスがこちら、「AK HC2」です。試用機をお借りしました。

iPhoneまたはAndroidスマホ、タブレット、PCやMacと接続できるDACアンプです。小指の先より小さなボディなのに、MP3もYouTubeもSpotifyもウマ娘も、音が鳴るアプリのすべてを磨いて磨いてキラッキラに輝くサウンドにしてくれちゃうんですよ。魔法のスティックといっていいんじゃないだろうか。

アンボックスして見てみよう

黒くてシックで大人っぽい雰囲気のパッケージ。

中にはAK HC2本体と、変換プラグが入っています。

AK HC2本体から伸びるケーブルの先はUSB Type-Cコネクタ。AndroidやPCと接続するときはこのまま使います。iPhoneと一部のiPadに接続するときは、付属の変換プラグを用いてLightning端子にします。

使えるイヤホン・ヘッドホンは4.4mm径プラグでバランス接続対応のもの

AK HC2に備わっているイヤホン端子は4.4mm 5極とよばれるタイプです。これは高級イヤホン・ヘッドホンの一部で使われているプラグとマッチするもの。一般的なミニステレオプラグ(3.5mm 3極)だと差して固定することができません。

ミニステレオプラグのイヤホン・ヘッドホンが使いたいときは、別途変換ケーブルを購入する必要があります。

ちょっとね。ここが残念。ライバル機のようにミニステレオジャックも用意してほしかった。

ASMRコンテンツがヤバい。マジで恋しちゃう

フラット志向で隅々までシャープなサウンド。音が鳴っている場所がビシーッと決まります。生録音なら楽器やボーカルの位置関係がリアルに目の前に浮かび上がるようだし、スタジオでミキシングした曲なら数多のトラックの細かい動きも"鼓膜で掴めます"。

低音をマシたとか、響きを足したとか、そういう味付けは感じません。でもですね。今まで聴き慣れた熱い音を聴いていると、初めて聴いたときのように、自然に前のめりになってくる。このライブな音の再現力はもはやマジで魔法です。

特にヤバいのがASMRコンテンツ。開放感があって緻密な音像描写ができる開放型の平面駆動ヘッドホンと合わせると、うっそこのヘッドホン、こんなにも濃い音出せたのとびっくりする。音源の気配が濃厚すぎて背骨ごと震えて全身に鳥肌が広がる感じ。このリアルを感じ取れる恋する体験を考えたら、2万9980円というAK HC2の実勢価格って実質タダなんじゃないかと思えます。

もちろんこれは、僕が音楽好きでオーディオ好きで沼しているからの意見だとわかってる。わかってるけど、音質二の次で作られ続けているスマホでもハイエンドな音が鳴らせるってことは皆々様に伝えたいのです。

公式サイト
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