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バーチャルアバターとドライブできる未来がくる!?

武者良太

ガジェットライター

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いってしまえば、Vtuber(受肉したほう)とリアルタイムにドライブができるってことですよ! アガる!

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現在、国をあげて取り組んでいる研究開発分野の1つにコネクテッドカーがあります。カンタンに言ってしまえば、インターネットに接続できる車ですね。

車両盗難時に追跡できる、運転手が意識を失うほどの大事故がおきたとき警察や消防、病院に通達される、道路を渡ろうとしている人の情報を事前に察知できるなどなど、イザ!というときに役立つ機能をもたらしてくれます。

他にも、未来の快適な車社会を実現するための土台となる技術になるのですが...日産自動車は見えないものを可視化する「I2V」技術を用いて、ちょっとおもしろいアプローチの実験をしていますよ。

それは、3D CGアバターといっしょのドライブです。

ええ、間違っていません。繰り返しますね。それは、3D CGアバターといっしょのドライブです。

車に乗る人がAR(拡張現実)ゴーグルを装着すると、車内のインテリアや車窓から見える風景と共に、3D CGアバターが眼前に現れるのです。しかも近いし、リアルタイムに喋れる!

3D CGアバターを操作する人はどこにいてもOK。装着するVR(仮想現実)ゴーグルを使って車の周囲の景色を見ることもできるから、リアルにドライブしている人と「あそこの森、大きいね!」「この建物なんだろう?」「あ! 富士山が見えた!」と盛り上がれるんですよ。

NTTドコモの高速&低遅延な5G回線を用いているから、その時の話している内容によってアバターの表情も変わります。まるでVtuberと話しているみたい...って、そのものなんですけどね。

この技術によって、ドライブの楽しさが拡張します。さらに病院にいる人をバーチャルなドライブに連れて行ったり、移動中に英会話のバーチャル先生を呼んだりといったことも可能となります。ビジネスマンならコンサルタントとのミーティング時間に、プライベート時間なら走っている周囲のことに詳しいガイドさんとしゃべるのも、また楽しいひとときとなるでしょう。

車での移動の可能性を大きく広げてくれそうな日産の「I2V」技術。今後の、さらなる進化にも期待したいですね。

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