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【函館市】ブリッジ(操舵室)・無線通信室が当時のまま! 見学通信席でモールス信号の体験もできます! 

Nagare〆地域ニュースサイト号外NETライター(函館市)

こちらは、「函館市青函連絡船記念館摩周丸」です。

こちらの「摩周丸」は、1988年3月13日の青函連絡船最後の日まで実際に運航していた船です。

当時、実際の乗り場だった「旧函館第二岸壁」に係留・保存して公開しています。

船長服を着て記念撮影もできます。

こちらは「ブリッジ(操舵室)」です。

当時のままの姿で残っており自由に見学できます。

舵輪のほか、各種操船機器に触ることもできます。

こちらは「無線通信室」です

「ブリッジ(操舵室)」同様、当時のまま残っており自由に見学ができます。

通信席に座ってモールス信号の体験(打鍵)もできます。

甲板にも出ることができます。

※強風・積雪・凍結時は安全確保のため一部または全部が閉鎖(出入り禁止)となります。

摩周丸の甲板に立つと西部地区から駒ケ岳・トラピスト修道院が麓にある丸山まで見渡すことができます。

入場料

一般    500円
自動・生徒 250円
未就学児  無料

※函館市内の小中学校に通う児童・生徒は、窓口で学校名と学年を名乗ると無料になります。

店舗情報

函館市青函連絡船記念館摩周丸

住  所:函館市若松町12番地先

電話番号:0138-27-2500

開館時間:4月~10月 8:30~18:00  ※入館は17:00までです。

     11月~3月 9:00~17:00  ※入館は16:00までです。

地域ニュースサイト号外NETライター(函館市)

北海道函館市在住。地域ニュースサイト号外NETで函館市(渡島支庁)のライターをしています。函館をはじめとした渡島管内の観光地の紹介も交えつつ、地元ならではの渡島管内のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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