こちらは「遺愛女子中学校・高等学校」の敷地内「ホワイトハウス（旧宣教師館）」の前庭に咲いている「クロッカス」です。

春の訪れを告げる「クロッカス」が咲くのを毎年、楽しみにされている方も多いです。

こちらを見学する場合は、学校が開いている時間内に正門から入ってすぐのところにある警備室の方に声をかけて、住所と名前を記入して受付を済ましてください。

受付を済ませた後、校舎に向かって進むとすぐに左側に道がありますので、この道に沿って進むと「ホワイトハウス（旧宣教師館）」の方に行くことができます。

※「ホワイトハウス（旧宣教師館）」のすぐ近くに駐車場があります。

1950年にアメリカからやってきた宣教師が植えたと言われているこちらの「クロッカス」は、今では約2万株もの大群生となっており花のジュータンのように咲いています。

「クロッカス」は、ヨーロッパにおいて古くから春の訪れを告げる花とされていることから「青春の喜び」という花言葉や「クロッカス」が花咲く春を待ち望むという意味から「切望」という花言葉があるそうです。

※この他色別に異なる花言葉もあるそうです。

この他、純白のスノードロップや黄色い福寿草などを見つけることもできました。

施設情報

遺愛女子中学校・高等学校

住　　所：函館市杉並町23-11

電話番号：0138-51-0418

見学可能時間：学校の開いている時間のみ

　　　　　　　※平日・土曜日　9:00～15:00頃