【函館市】そのまま食べても美味しいですがトーストするとまた違った味わいを楽しめます!
こちらは、宇賀浦町に先月2023年12月にオープンした「BROWN BUTTER 函館宇賀浦店」です。
「Pizzeria AMORINO」の敷地内、隣にお店があります。
「焦がしバター食パン」の専門店で「焦がしバター」とミルクをたっぷりと練り込んで焼き上げた食パンをいただくことができます。
実は今回、お店に伺う前に一度お店に伺っていたのですがその時は、全て予約されているパンしかないということで購入できませんでした。
今回は事前に電話で予約をしてからのリベンジです。
「焦がしバター食パン プレーン」と「焦がしバター食パン レーズン」を1本ずつ予約しました。
※予約をする際にお店に取りに行く時間の指定がありました。
時間内に取りに行かない場合は自動キャンセルとなるそうです。
予約をしていた時間にお店に伺うと焼き立てのアツアツの食パンが準備されていて、かわいい紙袋に入れていただきました。
まだ焼き立てのホカホカ状態で、食パンが入っている袋の口は閉じられていません。
パンを受け取る際お店の方に、パンが冷めてから袋の内側の水分を拭きとってから紙袋の持ち手のところに付けている「ラッピングタイ」で袋を束ねるよう言われました。
「焦がしバター食パン プレーン」です。
焦がしバターということだったのでデニュシュのようなパンを想像していたのですが、受け取ったパンはバターをたっぷり使っているからかズシっと重さがありましたが、カットしていただくとふわっとしたソフトな食感のパンでした。
耳までやわらかくもっちりとした食感もあり、デニッシュ特有の脂っぽさもないので朝食にもぴったりだと思います。
「焦がしバター食パン レーズン」です。
こちらも基本はプレーンとそんなに変わりがないですが、こちらで使用しているレーズンは「オーストラリア産サンマスカットレーズン」というものを使っているそうで、大粒のレーズンでした。
焼き立てのものをそのまま食べるのも美味しいですが、トーストすると違った風味を楽しめます。
購入した際に紙袋に中に一緒に入っていたリーフレットには美味しい食べ方についての説明も入っていました。
1カットの厚さは厚めの2.7センチメートルがいいそうです。
購入してから48時間、3度の味の変化を楽しむことができるそうです。
店舗情報
BROWN BUTTER 函館宇賀浦店
住 所:函館市宇賀浦町6-9
電話番号:0138-33-2012
営業時間:10:00~15:00