【函館市】この差はたったの200円! あなたはどちらのパフェを食べますか?
こちらは、白鳥町にある創業から45年も経っている老舗の喫茶店「喫茶 パレドール」です。
※駐車場はお店の横にあります。
お店の中にはカウンター席の他、テーブル席がありました。
その他2台、懐かしいゲームが置かれておりそこにも椅子が置かれていました。
1台はすでに電源が入らないということでしたが、もう一台は機嫌がいい日のみ動くそうで1日1度は電源を入れるようにしているというお話でした。
「入るかなぁ?」と言いながらお店の方が電源を入れてみてくれると何か小さな音が。。。
この音が10回鳴ると電源が入るというので数えていると10回鳴り、麻雀のゲームの画面が現れました。
伺った日は、機嫌が良かったようです。
注文は、かなり前から気になっていた「やりすぎパフェ(税込800円)」をいただきました。
比べてみたかったので連れには「普通サイズのパフェ(税込600円)」を食べてもらいました。
この「やりすぎパフェ」を目当てに訪れる方々が様々な方法でこの大きさを表現しようとするそうでうす。
お店の方がパフェの大きさを比較するのに大きさが想像しやすいティッシュの箱がいいかもと、ティッシュの箱を持ってきてくれました。
さらに、こちらのパフェの生クリームを食べている途中で落とされる方もいるそうで、もしもの時用のお皿も一緒に持ってきてくれました。
写真を見ていただければわかるようにティッシュの箱を立てた状態より「やりすぎパフェ」は大きいため上の方を食べる時、気を付けて食べないと倒れそうになります。
「食べきれるかなぁ」と思いながら一口、生クリームを食べてみると思っていたより軽い口当たりのホイップで、結構スムーズに食べすすめることができました。
ですが、下から5巻きくらいのところ、あともう少しでコーヒーゼリーにたとりつくというところあたりで生クリームつらく。。。
「残しても大丈夫ですよ」とお店の方に言っていただきましたがギブアップするほどまでではなかったのでそのまま食べすすめました。
とりあえずコーヒーゼリーのところまで行けば食べきれそうと思い、生クリームを半分寄せてまず珈琲ゼリーを食べるという方法を思いついたので試したところ、この作戦が良かったようで無事、完食できました。
※この後に現れるアイスクリームも結構大変でした。
実は、こちらのパフェを楽に完食するためにあらかじめコーヒーを頼んでおくという方法もあるんです。
お店の方のお話では「ウインナー珈琲」に使うホイップは、パフェのクリームと同じだということでした。
生クリームが好きな方ならそれほど苦にならない気がしますが、食べきる自信はないけれど挑戦してみたいと思う方は珈琲と一緒に注文することをおすすめします。
店舗情報
喫茶 パレドール
住 所:函館市白鳥町13-23
営業時間:9:00~17:00
定休日 :日曜日