黄金色の焼きたてパンが並ぶヴィンチパンドーロ

あおなみ線の荒子駅北側の小さな街のストリートには洋菓子、ジェラート、チョコレート専門店、ベーカリー、カフェの5軒の姉妹店が並んでいます。フィレンツェ通りというのは正式な名称ではないです。正式なストリート名はありませんが、洋菓子のフィレンツェからスタートした通りなのでそう呼んでいます、ニックネームのような感じです。

チョコレートカフェにつづき、今回はベーカリー「ヴィンチ・パンドーロ」の紹介です。

ヴィンチ・パンドーロのパンドーロはイタリア語で黄金色に輝くパンという意味だそうです。
こじんまりとしたお店ですが、お店の前にはテラス席風なスペースもあるので、購入したパンをこちらで食べることもできます。
食パンはもちろん、サンドウィッチやコッペパンのサンドからかわいいトトロパンと、食事用からおやつパンまでいろいろ並んでいます。

今回は、コッペパンのフルーツサンド、さつまいもがゴロゴロ入ったおやつパン、トトロぱんを購入。トトロのお腹の表面はさくさくのメロンパン生地でできています。

荒子のフィレンツェ通り（ニックネーム）には、姉妹店５軒がならんでいるので、カフェでランチした後にベーカリーやケーキショップでテイクアウトしておうちで食べるってのもいいですよ。