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【川崎市幸区】酒蔵の想いを届ける地酒の専門店「地酒や たけくま酒店」

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首都圏での先駆け的な日本酒・地酒の専門店

 川崎市幸区にある地元の酒屋「地酒や たけくま酒店」におじゃましました。

JR川崎駅より徒歩15分ほど。杉玉が目印の紺屋町にある酒屋。
JR川崎駅より徒歩15分ほど。杉玉が目印の紺屋町にある酒屋。

 神奈川県はもちろん全国の酒蔵から年間約1000種類もの日本酒・地酒を仕入れる地酒の専門店です。

店頭にも常に約400種類もの地酒が並ぶという。
店頭にも常に約400種類もの地酒が並ぶという。

地酒の専門店として40年ほど前から専門化。取引している酒蔵は約100蔵にもおよぶ。
地酒の専門店として40年ほど前から専門化。取引している酒蔵は約100蔵にもおよぶ。

酒蔵とのつながりを大切に、自らも酒蔵に足を運こぶ

 有限会社 武隈酒店 四代目代表の宮川大祐さんは酒蔵が開催する勉強会や交流会へ積極的に参加し、全国の酒蔵や杜氏、そして日本酒を正しくより広めたいと同じ志をもつ酒屋との間に独自のネットワークをもっています。

「実際に話して感じる『酒造りに対する純粋さや人柄。また今の時代だけでなく、その先も代々と互いの関係が続けていけそうだ』と思える酒蔵さんは結果として美味しいお酒を造ってくれる。そういった酒蔵さんとお付き合いしていくようにしている。」

トレンドだけでなく、そういった繋がりから得られる情報を活かし目利きすると、仕入れについてのこだわりを話してくれました。

 最近もそういった観点から富士酒造合資会社の「出雲富士」の取引をはじめたと紹介してくれました。

富士酒造合の「出雲富士」。以前より、杜氏のお酒に対する真面目な姿勢や熱い想いを持った人柄を知っており、実際に島根県出雲市まで足を運んでみてその杜氏が作るお酒の良さに触れたという。
富士酒造合の「出雲富士」。以前より、杜氏のお酒に対する真面目な姿勢や熱い想いを持った人柄を知っており、実際に島根県出雲市まで足を運んでみてその杜氏が作るお酒の良さに触れたという。

富士酒造合資会社(島根県出雲市)
 公式サイト:https://izumofuji.com/

酒蔵の想いをとりこんで伝える

 地方の酒蔵との繋がりが深いからこそ、様々な酒蔵のお話を聞くことができます。

 たとえば、熟成酒・古酒として有名な白木恒助商店の「達磨正宗」は、杜氏のアイデアで日本酒の中でも珍しい熟成酒だからこそ、手に取ってもらいやすくするためにデザインや販売方法に工夫されていること、様々な熟成方法にチャレンジし味の変化について研究していることなど、インターネットなどからは見えない杜氏の想いやこだわりを垣間見せてくれます。

白木恒助商店の「達磨正宗」。日本酒の中でも珍しい寝かせるほど味が変化する熟成酒。毎年限定の干支ラベルも販売。
白木恒助商店の「達磨正宗」。日本酒の中でも珍しい寝かせるほど味が変化する熟成酒。毎年限定の干支ラベルも販売。

合資会社白木恒助商店(岐阜県岐阜市)
 公式サイト:https://www.daruma-masamune.co.jp/

地酒の魅力を様々な方法で発信

 店頭に並ぶ地酒には、味の特長がひとつずつ細かく丁寧に記載された説明ラベルが掲示されています。日本酒初心者でもわかりやすく、試しながら自分に合ったお酒を探すことができます。

地酒はそれぞれの地域によって特色がある。甘さや辛さ、飲んだ時の印象など、日本酒初心者にもわかりやすく情報が記載。
地酒はそれぞれの地域によって特色がある。甘さや辛さ、飲んだ時の印象など、日本酒初心者にもわかりやすく情報が記載。

 お店に足を運べば地酒に関わる様々な情報が書かれた情報誌がもらえます。

毎月更新「たけくま“酒”便り」。スタッフが手書きで製作。親しみやすく情報も盛りだくさん!
毎月更新「たけくま“酒”便り」。スタッフが手書きで製作。親しみやすく情報も盛りだくさん!

 また、SNSページではお店への入荷情報のみならず、地酒や酒蔵の豆知識、料理に合うお酒などの情報も発信しています。

スタッフが交代で地酒に関わる情報を発信。日本酒や肴好きならば一読の価値あり!
スタッフが交代で地酒に関わる情報を発信。日本酒や肴好きならば一読の価値あり!

 気になったお酒はそのままオンラインストアで購入することもできます。

地酒や たけくま酒店
 公式Facebookページ:https://ja-jp.facebook.com/takekuma.sake
 公式Instagram:https://www.instagram.com/takekuma_saketen/
 オンラインストア:https://takekuma.co.jp/store/

なかなか味わえない地酒体験も提供

 神奈川県の熊澤酒造では、12月、2月、3月の酒造りシーズンにその日の朝に搾ったお酒を即座に瓶詰めした「朝しぼり」の販売イベントを開催しています。たけくま酒店では、当日作られた「天青 朝しぼり」を熊澤酒造までおもむき朝一で入荷、本数限定で店頭販売します。本来、酒蔵に行かない限りは口にすることができない究極のしぼりたてが堪能できることから、当日はそれ目当ての多くのお客さんで賑わいます。

熊澤酒造が醸す「天青」。2月のイベントでは神奈川の地元のお米「湘南地区産 五百万石」を使用した「天青 朝しぼり」の販売。次回の「朝しぼり」イベントは3月に開催予定。
熊澤酒造が醸す「天青」。2月のイベントでは神奈川の地元のお米「湘南地区産 五百万石」を使用した「天青 朝しぼり」の販売。次回の「朝しぼり」イベントは3月に開催予定。

たけくま酒店のSNSページにて杜氏のコメントも発信し、その魅力も伝えます。

熊澤酒造株式会社(神奈川県茅ケ崎市)
 公式サイト:https://www.kumazawa.jp/

街に根差した酒屋ならではの魅力がいっぱい

 「地酒や たけくま酒店」ではお店に来たお客さんと従業員との会話が弾みます。

「日本酒を飲んだことがない方や、興味はあるけど何から試していいか分からない という方にも是非来てほしい。みなさんそれぞれに合うお酒を提案し、お酒の良さを広めていきたい。」

お店に来てくれた人の好みを聞きながら、その人に合った地酒を提案していきたいと宮川史恵さんは話してくれました。

「従業員みなで日本酒の魅力や酒蔵さんの想いを伝えていきたい」と宮川さんご夫婦は笑顔で語る。
「従業員みなで日本酒の魅力や酒蔵さんの想いを伝えていきたい」と宮川さんご夫婦は笑顔で語る。

日本の酒と酒文化を伝え、酒蔵の想いを届ける

「酒蔵さんの想いを情報として提供し、お客さんや取り扱う飲食店、その先の人々に伝えていくのも酒屋の使命だと思っている。」

 日本酒が初めてでも好きになれるキッカケを与えてくれ、酒蔵・杜氏の想いやこだわりなど、その魅力をさらに教えてくれる「地酒や たけくま酒店」。おうち時間の楽しみを探しに足を運んでみてはいかがでしょうか。

日本酒初心者でも大歓迎。川崎市中原区の元住吉に二号店もあり。
日本酒初心者でも大歓迎。川崎市中原区の元住吉に二号店もあり。

有限会社 武隈酒店
地酒や たけくま酒店 本店
 住所:神奈川県川崎市幸区紺屋町92
 営業日:平日・土曜 9:30-19:30
     日曜・祝日 9:30-19:00
 定休日:水曜・第三木曜日


地酒や たけくま酒店 元住吉店
 住所:神奈川県川崎市中原区木月3丁目10-17
 営業日:平日 13:00-19:30
     土日曜・祝日 11:00-19:00
 定休日:水曜・木曜日

 公式サイト:https://takekuma.co.jp/
 オンラインストア:https://takekuma.co.jp/store/
 公式Facebookページ:https://ja-jp.facebook.com/takekuma.sake
 公式Instagram:https://www.instagram.com/takekuma_saketen/

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