２０２１年川崎じもと応援券（第２弾）が、わが家には７月１０日に届きました。振り込み済みの方には、簡易書留で７月１３日（火）までに到着予定だそうです。まだ未着の方は、速やかに川崎じもと応援券専用コールセンターに連絡をしましょう。電話番号　0120－300－582　開設時間　平日　8時30分から17時15分（年末年始を除く）

尚、今回は販売数５０万枚に対し、応募者多数で抽選販売となりましたが、期日に支払いがされなかった分があり、落選された方は全員追加当選とのことです。おめでとうございます！追加当選者には「当選通知書　兼　払込取扱票」が７月１７日（土）～７月３１日（土）の期間中に届くそうです。8月15日（日）までに入金すると、8月26日（木）～8月31日（火）の間に簡易書留で自宅に届きます。

川崎市のホームページによると、当選者のうち、未購入者が11,012人（45,557冊）となったことから、当初の抽選で当選しなかった方2,745人（10,787冊）を追加で全員当選ということです。

【購入者数、追加当選者数について】

当選者数：119,374人　購入者数：108,362人　未購入者数：11,012人

追加当選者数：2,745人（うち市内在住：160人　市内在勤在学：2,585人）

当選冊数：500,000冊　購入冊数：454,443冊　未購入冊数：45,557冊

追加当選冊数：10,787冊（うち市内在住：684冊　市内在勤在学：10,103人）

未購入冊数４５５５７冊－追加当選冊数１０７８７冊＝３４７７０冊

あれ？結構余っていませんか？追加当選者の未払いも見越して、第１弾と同様に、追加販売の可能性が高そうですね。

わが家は昨年、第１弾のじもと応援券も購入し、販売１万円分で１万３０００円分のお買い物ができました。今年の第２弾は１万円で１万２０００円分のお買い物ができるとのことで、プレミアム率が１０％下がりました。それでも銀行の預金金利と比べたらお得ですよね。利用期間は令和３年（２０２１年）７月１６日（金）～令和３年（２０２１年）１２月３１日（金）です。

川崎じもと応援券は、新型コロナウイルス感染症の影響で売上が大幅に減少している飲食店や生活関連サービス等における消費を促すことが目的です。昨年は川崎じもと応援券のサイトにある利用店舗で検索して、今までに行ったことのない個人経営の飲食店で食事をするようにしていました。新店を開拓するのは楽しかったのですが、結局最後はコンビニエンスストアで雑誌を購入して使い切った記憶があります。

今回利用店舗を検索すると、なんとかかりつけの歯医者さんが載っていました。見つけたときはかなり嬉しかったです。他のかかりつけの内科や眼科も利用店舗に加入してくれないかな。第１弾のときと比べて、間違いなく病院や医療機関が充実しているので、要チェックです。

さて、昨日７月１６日（金）から、川崎じもと応援券（第２弾の）利用開始となりました。早速未知の飲食店の新規開拓で、SNSで評判が良かった新丸子の「博味菜館」へ行ってきました。大根餅や牛肉とにんにくの芽チャーハンも美味しかったですが、疲れた胃腸には、薬膳スープが沁みました。そして、第２弾のじもと応援券では、会計で嬉しいことが！冊子から応援券をスムーズに切り離せたのです！第１弾は冊子から券を切り離すのにコツがいり、結局お店の方に冊子を渡し、必要枚数分切り離してもらっていました。改善されたのでしょうね。第２弾の応援券は、簡単に切り離すことができたので小さな喜びを感じました。

川崎じもと応援券（第２弾）は、利用できる病院や医療機関の増加や、冊子からの切り離しやすさで使い勝手がかなり向上したと感じました。追加当選者の皆さまもお手元に券が届くまで、かかりつけ医のチェックをしたり、券を使用する際のストレスフリーでスムーズな会計を楽しみにしてくださいね。