【横浜市青葉区】青葉台に話題の「冷凍ラーメン」自販機が登場! 都内「ガッツリ系」人気ラーメン店です。
コロナ禍により、進化の速度を上げてきた「おうちゴハン」。かつては「おうちゴハン」では楽しみにくかったものが、家で食べられるようになりました。そのひとつが各地の人気ラーメン店のラーメンを家で食べること。お取り寄せなど利用されている方もいらっしゃるかもしれませんね。
人気ラーメン店のラーメンを冷凍で24時間販売する自動販売機が登場して話題になっています。
環七通り沿いの人気ラーメン店「東京板橋 ラーメン慶次郎」のラーメンを冷凍食品に加工して、その冷凍ラーメンを24時間販売するという、自動販売機「ヌードルポケット」の第一号店が2021年10月に横浜市青葉区青葉台にオープンしました。
都内人気「ガッツリ系ラーメン」を販売、24時間ラーメン自販機
横浜市青葉区青葉台に登場した自動販売機に入っているのは「ガッツリ系ラーメン」として人気のある「東京板橋 ラーメン慶次郎」のラーメンです。
プレスリリースによると「東京板橋 ラーメン慶次郎」は豚骨スープを2日かけてじっくり煮込みカエシのしょうゆが効いたラーメンだそう。「麺は数種類の小麦をブレンドした自家製麺で、極太麺のワシワシ食感はクセになる味わい」だそうです。
商品内容は、「ラーメン慶次郎 (並)麺増し」(1,000円)冷凍生麺300g、冷凍スープ(背脂、チャーシュー入り)、刻み生ニンニクとなっています。もやしなど野菜は自分で用意する必要がありますが、チャーシューや刻み生ニンニクが入っているので、自宅で再現しやすそう。300グラムと麺の量も普通の一食分よりは多めな印象。家族でシェアしてみてもいいかもしれません。
ほかにもサイドメニューも販売されています。
「餃子」(1,000円)は1つ30gとジャンボサイズが15個入っています。「国産の豚肉とキャベツをたっぷり使用して、皮は特別な製法で水分量を調整したモチッと食感。」でニンニクがよく効いた一品だそう。
ラーメンのトッピングにちょうどよさそうなチャーシュー(1,200円)も販売されています。上記の商品はすべて冷凍で販売されています。
青葉台のどこですか?
東急田園都市線青葉台駅から徒歩約5分「森野屋酒店」の前に「ヌードルポケット」の自動販売機がありました。
青葉台駅方面から行ってみました。「青葉台東急スクエア South-1」の前を通ります。
「青葉台」交差点へ出て、横断歩道を渡り、右手方面に進みます。
しばらく歩くと「森野屋酒店」が見えます。店頭の端に黄色いラーメン自動販売機がありました。
横浜市緑区の下長津田バス停付近にも同様の自動販売機が出店しているそうです。
現在は3店舗目の準備、また某超有名店の商品も5店舗決まっているそう。どこのラーメンが登場するのか気になるところです。
「人気ラーメン店のあのラーメンが食べたい」と思いを募らせている方も少なくないのでは。
青葉区内での「冷凍ラーメン」自動販売機の登場は都内の人気ラーメン店に食べに行きにくくなってしまった方にも「おうちゴハン」として家で楽しめる機会を増やしてくれそうですね。
※商品情報は取材時点のものです。変更や売り切れになる場合もあります。
【施設情報】
自動販売機:ヌードルポケット青葉台店「東京板橋 ラーメン慶次郎」
住所:横浜市青葉区榎が丘1-6第二森野ビル(森野屋酒店さん前)
自動販売機:ヌードルポケット長津田店「東京板橋 ラーメン慶次郎」
住所:横浜市緑区長津田5-10-32(下長津田バス停前)