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【横浜市青葉区】初詣、復活するところは? たまプラ、あざみ野エリアの神社、参拝におすすめの時間帯は?

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

「身近すぎる地域情報」をお届けする全国地域情報ニュースサイト「号外NET」の横浜市緑区・青葉区担当中村です。

そろそろ、「2022年の初詣はどうしようかな?」と考えている方も多いのではないでしょうか。

2022年は地元での参拝を希望されている方が多いことを感じています。

「号外NET」横浜市緑区・青葉区へのアクセスで「神社」を含むキーワードを調べたところ、2021年で一番検索されたのはたまプラーザ・あざみ野エリアからアクセスしやすい「驚神社(おどろきじんじゃ)」でした。

ほかに「たまプラーザ 神社」、「美しが丘、神社」や「青葉区 初詣 神社」で情報を求めている方も多いです。

「驚神社」では今年は昨年お休みしていた「御札・御守等の頒布は行います」とのこと、お守りを新しくしたい方には朗報ではないでしょうか。開所時間帯など、記事中に掲載してありますので、気になる方はチェックしてみてください。

毎年「驚神社」に行かれている方も「コロナ禍だし、何か違うところがあるかも?」とご心配されているかもしれません。おすすめの参拝時間帯など確認してきました。

年明けに調べる方も多いとは思いますが、一足お先に「地元での初詣」に人気の神社の情報をお届けします!

「驚神社(おどろきじんじゃ)」元旦から三が日は混雑を避けて、できるだけ午前中に参拝を。

2021年12月下旬、すでに立派な「門松」が準備され、新年が近いことを感じました。

「元旦から三が日は午後から混みますので、午前中の参拝をおすすめします。」とのことです。

2022年は復活です!「御札・御守等の頒布は行います」

2022年も引き続き「餅つき・御神酒等飲食を伴う行事」は中止です。

毎年、お守や御札を新しくしていた方に朗報です。2021年のお正月は「御札・御守」の配布は中止でしたが、2022年は「御札・御守等の頒布は行います」とのことです。

頒布所はこの期間のみ、以下の時間帯に開所します。

取り扱い日時は以下になります。

  • 1月1日 0時〜2時 9時〜16時
  • 1月2日 9時〜16時
  • 1月3日 9時〜16時

「驚神社(おどろきじんじゃ)」の場所は?

横浜市青葉区田園都市線あざみ野駅から徒歩約8分程度の「驚神社」は主祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)とする、由緒ある神社です

あざみ野駅から「横浜市立山内小学校」方面に歩いて行くと住宅街のなかにあります。すぐ後ろにマンションが見えます。普段は静かな神社ですが、お正月は人気で三が日は人出が多く、にぎやかな神社です。

当たり前のように例年には出来ていたことが出来ないこともある、そんな事が多い「コロナ禍」だからこそ、いつものように出来ることが一層貴重に思えるのではないでしょうか。

お住まいの近くの神社でなら、遠方へ行くのが難しいときも参拝しやすいかもしれませんね。心を落ち着けて柏手を打てば、気持ちも新たに新年が迎えられそうです。

※施設内では感染拡大防止のため、マスクの着用をするようにしましょう。混み合うときは距離をとって並ぶようにしましょう。横浜市や地域の方により保存されてきた、神社は大切に参拝しましょう。

【施設名称】
施設名:驚神社 (おどろきじんじゃ)
住所:神奈川県横浜市青葉区新石川町1ー24ー9
電話:045-902-8603

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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