【横浜市青葉区】「青葉台東急スクエア」内で2022年1月に6店舗が閉店、2店舗が館内で移転オープン。
東急田園都市線青葉台駅前商業施設「青葉台東急スクエア」では2022年1月中に6店舗が閉店しました。ほかにも2店舗が館内移動のために一時的な閉店をしました。
2022年1月に「青葉台東急スクエア」館内を移転し、再オープンしたお店は?
以下の店舗が「青葉台東急スクエア」内で移転、再オープンしました。
■South-2 4F
・「カメラのキタムラ」1月28日(金)~2月1日(火)CLOSE
⇒2月2日(水) South-1 本館 2Fに移転 「カメラのキタムラ/スタジオマリオ」としてオープンしました。
「スタジオマリオ」は子ども写真館です。研修を受けたスタッフが子どもの笑顔を引き出してくれるそうです。子育て世帯が多い青葉区では人気のお店になりそうですね。
■South-2 4F
・プリラウンジ 1月28日(金)CLOSE⇒1月29日(土) North-1 4Fに「プリコーナー(店名変更)」として移転し、オープンしました。「青葉台東急スクエア」のショップインフォメーション「プリコーナー」(外部サイトへ)によると「人気のプリントシール機を1台設置しています!!」とのことです。
「青葉台東急スクエア」内で2022年1月閉店した店舗は?
2022年1月中に閉店した店舗は以下です。
■South-1 本館 1F
・アカクラ 1月28日(金)CLOSE
婦人靴のお店です。ブーツからオフィスで履くのにちょうどよい靴まで扱っていました。
■South-2 4F
・ヴィレッジヴァンガード 1月23日(日)CLOSE
・グレープフルーツムーン 1月26日(水)CLOSE
・アロマブルーム 1月28日(金)CLOSE
・アンビープラス 1月28日(金)CLOSE
「ヴィレッジヴァンガード」はサブカルチャー本やグッズを販売し、ユニークな品ぞろえでファンが多かったお店です。筆者も青葉台駅に降りると、立ち寄っていたお店なので今回の閉店はとても残念に思います。
閉店前に「【横浜市青葉区】ヴィレッジヴァンガード青葉台東急スクエア店が閉店へ。2022年1月23日まで営業。」という記事にしました。この記事を思いがけず、多くの方にお読みいただき、ファンが多いお店であることを実感しました。
■North-2 2F
・APORITO 1月16日(日)CLOSE
2020年12月に「B&D青葉台店」が館内で移転、「APORITO」としてリニューアルオープンしたことが記憶に新しいので、今回の閉店には驚きました。
スポーツ用品からキャンプギアまで並ぶお店でした。横浜市青葉区内ではキャンプ用品を扱うお店が駅前周辺にはあまりないので今回の閉店を残念に思っている方も多いのではないでしょうか。
閉店後の連絡先など、詳しい情報は「青葉台東急スクエア」ホームページ「閉店・移転のお知らせ(8店舗)」(外部サイトへ)に掲載されています。
コロナ禍で人々のライフスタイルにも変化が続いています。都内への通勤者のベッドタウンとして発展してきた横浜市青葉区ではオフィス出社人数の調整などで、在宅勤務になる方も多いようです。行動が変化すると、利用するお店も変わってくるのかもしれません。
利便性の高い駅前商業施設に今後どのようなお店が出店するのか注目したいです。
【施設情報】
施設名:青葉台東急スクエア
住所:横浜市青葉区青葉台2-1-1
電話:045-985-8109
営業時間:店舗によって異なります。詳しくは「青葉台東急スクエア」ホームページ「施設案内・営業時間」(外部サイトへ)をご覧ください。
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