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【横浜市青葉区】子育て家庭、感涙! 土・日・祝日は「東急線キッズ100円」夏の自由研究に「地域探検」

中村伊知花地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

子育て家庭、感涙モノの企画です。「土日祝 小学生対象 100円で 1日 東急線 乗り放題!」という「東急線キッズ100円パス」乗車券、期間は2022年6月18日~8月28日までの「土・日・祝」です。す、スバラシイ・・・!(号泣)

夏休みはなにかと出費が多く、支出もうなぎのぼりの子育て家庭としては、本気でうれしくなってしまいました。

ここは声を大にして言います!「東急電鉄さん、ありがと〜〜〜〜う!(感涙)」

購入が可能な日を確認しよう。「土日祝 小学生対象」100円で 1日 東急線 乗り放題。

では早速、購入が可能な日付を確認しましょう。(※記事執筆時点で購入可能な日付です。過去の購入可能日は下記に含まれていません。)
2022年7月 23日、24日、30日、31日
2022年8月6日、7日、11日、13日、14日、20日、21日、27日、28日
※発売日は、予告なく変更する場合があります
〇発売金額:100円
◯有効期限: 購入日当日に限り有効
◯発売場所:東急線各駅の改札窓口(世田谷線・ こどもの国線を除く) 
なお、乗車が可能な範囲 は東急線全線ですが、みなとみらい線はご乗車いただけませんとのことなのでご注意を。

普段の子ども用のパスモは使わず、人がいる改札窓口へ直行して購入します。

この日は「東急線キッズ 100円パス購入記念」の電車カード」をいただきました。

裏面には東急電鉄人気キャラクター「のるるん」イラストも。

夏休みの自由研究は「地域探検」もいいかも! 地元、名所旧跡めぐりにもおすすめです

できるだけ遠くの駅まで行くとお得感が増す・・・かもしれませんが、夏休みシーズンということもあり、自由研究として地元の地域探検に利用するのもおすすめです!

青葉区内の駅を乗り降りして、横浜市青葉区の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

例えば、「神鳥前川神社(しとどまえかわじんじゃ)」は田園都市線田奈駅から徒歩でアクセスが可能です。こちらの記事「【横浜市青葉区】酒場詩人の人気番組で「青葉台」が登場、吉田類さんが立ち寄った神社に行ってみた。」に詳しいです。高台に位置する、清涼な空気に包まれたような気持ちのよい神社です。

そして、青葉区内には古墳もあります。こちら「【横浜市青葉区】古墳めぐり、地元古墳3選は見学無料。迫力の「前方後方墳」に「横穴式」と豊富なバリエ。」の記事に詳しいですが、東急田園都市線市が尾駅からアクセスできる古墳もあります。
乗り降りが多い予定になったときには、同行する大人は「東急ワンデーパス」(おとな 680円)を購入するのもいいかもしれませんね。「東急ワンデーパス」について詳しくは東急電鉄ホームページ「東急ワンデーパス」(外部サイトへ)をご覧ください。

駅から歩くときは暑さに気をつけつつ、親子で電車を利用して、夏の楽しい思い出を作ってくださいね。

【東急線キッズ100円パス 概要】
(1)購入日に限り、100円で東急線が1日乗り降り自由になる磁気乗車券
(2)発売金額:100円(税込)
(3)発売日:6月18日(土)から8月28日(日)までの土休日 ※発売日は、予告なく変更する場合があります
2022年7月 23日、24日、30日、31日
2022年8月6日、7日、11日、13日、14日、20日、21日、27日、28日
(4)発売対象:小児のお客さまにのみ発売
※6歳以上、12歳未満のお客さま(13歳未満の小学生を含む)
(5)発売場所:東急線各駅(世田谷線・こどもの国線除く)の改札窓口※券売機では購入いただけません。
(6)有効期間:購入日当日限り
■いい街いい電車プロジェクトホームページ「100円で東急線が1日乗り降り自由になる「東急線キッズ100円パス」好評発売中!!」(外部サイトへ)

東急線各駅の住所は、東急電鉄ホームページをご覧ください。
駅名(50音順)一覧(東急電鉄ホームページ)(外部サイトへ)

地域ニュースサイト号外NETライター(横浜市)

神奈川県出身、横浜市在住。海と山をこよなく愛するワーママ。生活情報誌、手帳会社のWebディレクター業務を経て、現在はライターとして地域情報・フード情報を執筆。

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