素敵なお店でお茶したときにもらったショップカードや、お菓子のパッケージについていたシールなど、かわいくて捨てるのがもったいない！と思ったことはありませんか？

わたしはそれらをパスポートサイズの小さなノートに、そのときの写真などの思い出と一緒に貼って保管しています。
今回はそのノートを紹介したいと思います。

クレープの包み紙とスコーンの袋のシール

左ページはクレープの包み紙が主役。防水加工のしてある紙だったのでウェットティッシュでよく拭いて、ほどよいサイズにちぎって持ち帰りました。お茶したときに撮った写真と日付シートを貼って1ページ。

右ページはスコーンを包んだビニールに貼ってあったシールが主役。帰省先でかわいいパン屋さんに遭遇したのでお買い物。ショップカードは見当たらなかったので、シール付きのパッケージのものを購入しました。お店の外観写真と日付シートを貼って1ページ。

お菓子のリーフレットとパッケージのシール

こちらは見開き1ページ、いただいたリーフレットが主役です。リーフレットはパスポートサイズより大きかったので折り目をつけて右ページいっぱいに。パッケージのシールや SNSでシェアしたときの写真も貼りました。

ポイントカードはフォトコーナーで

初めて降り立った駅のカフェでもらったポイントカードが主役。また行くときに使うので、取り外せるようにフォトコーナーを使いました。食べたものやお店の内装の写真と日付シートを貼って1ページ。

お菓子の説明書きとパッケージのシール

左ページは友だちからもらったお菓子の説明書きが主役。誕生日プレゼントにお花を一緒にもらったので、そのときに撮った写真と日付シートで1ページ。

右ページは、娘にプレゼントした飴のパッケージ×2が主役。シールは食べ終わったあとにドライヤーであたためながら剥がしていきます。一緒にプレンゼントしたものと一緒に撮った写真と日付シートを貼って1ページ。

左右のページに同じシリーズのリボンのシールを貼って統一感を出しています。

フリーペーパーで次回の対策も

バレンタインのイベント会場でもらったリーフレットが主役。混雑で見逃していたお菓子や売り切れで買えなかったお菓子も次回こそは！の気持ちを込めて1ページ。

パスポートサイズは文庫本より小さなサイズなので、主役のカードなどと少し何かを貼ってあげたら簡単にかわいいページを作ることが出来ます。写真を用意するのが難しければ文字やイラストでちょこっとメモを書くのも良いと思います。