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ヨガインストラクターがオススメするキレイな身体を作る食事法~誰でも無理なく実践できる♪~

中村美日子ヨガインストラクター

ヨガインストラクターの中村美日子です!

どんなものを食べていますか?

食事に気を付けていますか?

という質問をよく受けます。

今日は明日からあなたも実践できる食事の法則をお伝えします!

美しいからだ作りのコツ①好きな時間に好きなものを食べる

あなたは子どもの時クリスマスプレゼントをもらうのをとても楽しみにしていましたよね。

12月24日イブの夜は早く寝てサンタクロースが来るのをとても楽しみに待っていたと思います。

ここで想像してみてください。

25日の朝喜び勇んで起き、家の中のプレゼントを探しても見つかりませんでした。そして、26日の朝にクリスマスプレゼントをもらったとします。

その時の気分はどうでしょうか?

最悪ですね。

25日の朝に届くプレゼントが嬉しいのであって、26日になってからもらっても嬉しくないのです。

私は食事についても同じことが言えると考えます。

あなたの体が今一番求めている形で食事をとることに価値があるのです。少し遅れても、前もって食べておいても体は満足していない感覚になりやすいので、もっとたくさん食べたくなったりするのではないかと思います。

そこで大事なことは自分が一番食べたいタイミングで食事を取ること。

そうすることで、私は少量でも満足できると感じています。

ところが、多くの場合食事の時間は決められているのです。

そんな時にも、「今一番食べたいものを、食べたい形で食べる!」と決めて食事をしてみてください。

そうすると気づくことがあります。

意外とそこまで食べたくないのに食べている、ということが多々あります。そんな時、私は一旦食事を保留にしたり、少量で済ませたり、野菜ジュースやヨーグルトだけにしたり・・・しています。

そうすると、私の場合は食事と食事の時間が8時間~12時間あくことが多く、1日3食しっかり食べることは少ないです。これは、本当に食べたいものが食べたい形で食べたいタイミングで食べることができるように生活するということを実践するが故にそうなります。

「毎日がプチ断食ですね!」と言われることもありますが、そういうつもりはないのですが自然とそうなることが多いのです。

時には2.3時間で次の食事をすることもありますが、体調やその時の自分の感覚に合わせていると自然と食べ過ぎるということはなくなるように思います。

ぜひ体の声を聴いて、「好きなものを食べたい形で食べたい時に食べる」という実践をしてみてください。

キレイな身体を作る食事のコツ②味わって食べること

ご飯を食べながら鼻でゆっくり呼吸をしてみる・・・

食事をよく味わって食べて、「おいしい!」と感じながら食べることを意識して行っています!

そのコツはご飯を食べながら、何度かゆっくり深く鼻で呼吸をすること。

おいしいものを食べたとき、自然と「ん~~~~おいしい!」と鼻で息をしていることがあると思いませんか?

鼻風邪を引いたりすると味がしないなんてこともあります。

そこで鼻での呼吸を深めることは一つ一つの食事の味わいが深くなり、少量でも満足できるように感じています。

鼻からの呼吸によって、気分を落ち着かせることで暴飲暴食を防ぐことにも役立ちますよ♪

実は多くの場合、左右の鼻のどちらかが詰まり気味になっていることをご存じですか?

ぜひこの片鼻呼吸法で鼻の通りをよくすると味わいが深くなるかもしれません。

いかがでしたでしょうか?

ヨガインストラクターの私がオススメするキレイな身体を作る食事法でした!

あなたも簡単に実践できると思いますので、ぜひ日常にお役立てください。

中村美日子

ヨガインストラクター

1982年12月生まれ。札幌市出身。早稲田大学第一文学部臨床心理学専攻卒。在学中に瞑想やマインドフルネスに出会い、教育業界に就職後、若年性早期閉経と診断され不眠や不安に悩んだことをきっかけに退職し、ヨガの道へと進む。ヨガの深い癒しに感動し単身ハワイにてヨガ資格を取得。現在はホットヨガスタジオをプロデュースし多くの方に心身の癒しを感じていただけるクラスづくりを展開。また全米ヨガアライアンス認定スクールを運営し、ヨガ講師育成を行い、「好きなことを仕事にする」をテーマに受講生のライフプロデュースにも力を入れている。物事の解釈を変えると現実が変わってくることの面白さをヨガと瞑想を通じ伝えたいと考える。

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