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【川口市】安行の人気紅葉スポット!興禅院の紅葉も見頃を迎えました

なかりんご

地域情報発信ライター(川口市)

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先日ご紹介した小林もみじ園の向かいにある興禅院を12月3日に訪問すると、紅葉が見頃を迎えていました。
安行周辺の紅葉は11月下旬に見頃を迎えますが、興禅院の境内には大きな広葉樹があるため、葉が落ちて日当たりがよくなってから色づきはじめ、12月上旬に見頃を迎えるとのことです。

境内の紅葉の様子と興禅院の見どころをご紹介します。

12月3日撮影:参道は紅葉に囲まれています
12月3日撮影:参道は紅葉に囲まれています

12月3日撮影:駐車場から参道までの道
12月3日撮影:駐車場から参道までの道

見どころの案内で迷わず散策

境内にはあちこちに見どころを示す案内があるので、それに沿って散策できます。

アーコレードという品種の桜の木を中心とする広場は、赤色、黄色、オレンジと鮮やかなグラデーションがきれいで大きな木の迫力がありました。
アーコレードは秋と春の二季咲き、6月下旬にはアジサイが咲くそうで季節ごとに違った風景を楽しめますね。

広場の紅葉
広場の紅葉

違った色づきで鮮やかです
違った色づきで鮮やかです

全国的にもめずらしい、かわいらしい姿の「こま蛇」

大蛇の伝説が伝わる地で1661年~1672年頃に建立したといわれる弁財天。鳥居の前にはこま犬ではなく「こま蛇」がまつられています。開運・金運のご利益があるそうです。

階段状に整備された道を下っていきます
階段状に整備された道を下っていきます

こま蛇
こま蛇

大樹に包まれた「抱かれ地蔵」

境内には「抱かれ地蔵」を案内する張り紙がたくさんあります。一体どのようなものなのでしょうか。気になります。

「抱かれ地蔵」と目印の紙がぶら下がる木を発見。この木の根元にあるそうですが、ぐるりと回ってもなかなか見つけられませんでした。

写真中央の場所にあるお地蔵様をやっと見つけました。確かに木に抱かれるようになっていますね。

抱かれ地蔵
抱かれ地蔵

お地蔵様の顔の横には、“元禄”という文字が彫られていて300年以上前のお地蔵様とのことです。
ただし、木に包まれるようになったのはここ最近のこと。約30年前にお地蔵様を木の横に置くと、木の成長にともなってどんどん包まれていったそうです。
ご住職にお話を伺うと「今後も取り出すつもりはない」そうで、「さらに木が成長すると完全に包まれてしまうのではないか」とのことです。木に抱かれているような姿が見える間に探しに行ってみませんか?

アクセス情報と注意点

駐車場は法事やお墓参りの方向けのため、散策する場合は半分以上の空きがあるときだけとなります。また、土日の午前中は法事のため駐車できません。
とくに春秋の土日は混み合うので公共交通機関を使って散策することをおすすめします。

抱かれ地蔵はお墓の側にあるので、周りに注意して静かに散策しましょう。

1546年に建立された曹洞宗の寺院である興禅院の周辺は、保全緑地に指定されています。緑の中で鳥のさえずりを聞きながら散策するのはとても気持ちよかったです。
見頃がはじまったばかりの紅葉を楽しみながら散策にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

興禅院
住所:埼玉県川口市安行領家401
アクセス:
埼玉高速鉄道「戸塚安行駅」のバス停から国際興業バス「西川04 慈林経由西川口駅東口ゆき」に乗車して約5分、「花と緑の振興センター」バス停下車、徒歩1分

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