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【川口市】小さなお子さんから大人まで手軽に楽しめる!オリジナルデコ文房具作りを体験しました

なかりんご地域情報発信ライター(川口市)

今回ご紹介するのは、第4回 Hau'oli market(ハウオリマーケット)でデコ文房具ワークショップを体験した『25CANDY』(にこキャンディー)です。川口市内ではHau'oli market(ハウオリマーケット)に出店するほか、越谷レイクタウンなど県内の他会場でもワークショップが開催されています。

ワークショップではパーツを接着剤の上に並べていくだけで完成するので、不器用でハンドメイドの経験がない私でも手軽に完成することができました。ポップでカラフルなデザインのデコ文房具は、小さなお子さんにも人気とのこと。

ここからは、25CANDYのワークショップの様子を紹介していきます。

1. 土台となる文房具を選ぶ

まずは、えんぴつ、ボールペン、シャープペン、マグネットから好きな土台を選びます。
私はシャープペンを選び、次にシャープペンの色を決めました。土台となる色選びから制作は始まっています。

2. パーツを選ぶ

大小さまざまな形のパーツの中から好きなものを選びます。100均ショップを含めて色んなお店でパーツを集めているとのことで、全部かわいくてカラフルなパーツでどれを選ぼうか迷ってしまいます。
そこで、いくつかアドバイスを受けてパーツを選んでいきました。

  • メインとなる大きなパーツを5~6個選ぶ
  • 小さなパーツは大きなパーツの間を埋めるので後から調整できる
  • ピンクのパーツなど色の系統を決めてそろえるのもあり

メインとして使いたいピンク色のユニコーンを選んで、それに合わせてピンク色のパーツを集めてみました。サングラスのパーツは人気とのことです。

3. パーツを接着剤の上に並べる

パーツを乗せるペンのクリップ部分に接着剤を塗ってもらい、その上に選んだパーツを並べていきます。指や服が接着剤につかないように気を付けましょう。

ペンのクリップ部分に白い接着剤が塗られます
ペンのクリップ部分に白い接着剤が塗られます

まずは大きなパーツを乗せていきます。パーツ同士が重なってもバランスは取れるとのことなので、お気に入りのパーツをどんどん並べていきます。まっすぐ並べるのではなく、少しずらすことで横から小さなパーツを追加することもできます。

まだパーツを乗せられる箇所のアドバイスを受けながら、小さなパーツはピンセットを使って乗せていきます。

4. 接着剤が固まるまで1日待って完成!

接着剤が固まるまで1日ほど置いておく必要があるとのことで、デコ文房具は二つ折りでフタができる食品容器に入れて持ち帰ります。固まった接着剤は絞ったホイップクリームのような見た目になってデザインにマッチしていました。

25CANDYのワークショップ体験者が作成したデコ文房具は、『#にこ体験』というハッシュタグでInstagram上に公開されています。これは、“自分の作品がSNSで表示されるのが嬉しかった”というオーナーさんの経験から公開しているとのこと。確かに自分の作品が他の人にも見てもらえるのは嬉しいですね。

最新のワークショップ出店予定はInstagramをご確認ください。川口市内では、2月26日(土)、27日(日) 10:00~17:00に鳩ヶ谷商工会館1階 THE BYRD´S STAND(バーズスタンド)で開催される第5回 Hau'oli market(ハウオリマーケット)にも出店予定です。

また、ママ友さんのご希望で子どもたちと一緒にデコ文房具作りを体験する出張ワークショップを開催されたこともあるそうです。Instagramのダイレクトメッセージからのお問い合わせを受付中とのことなので、気になる方はお問い合わせしてみてください。

25CANDY(にこキャンディー)
Hau'oli market(ハウオリマーケット)などのイベントへの出店や出張ワークショップを行っています。
最新情報やお問い合わせはInstagramをご覧ください。

地域情報発信ライター(川口市)

2018年から埼玉県川口市に住みはじめました。まだまだ知らない川口市をあちこち巡って、新しいお店やお出かけスポットを探しています。私と同じように住みはじめて間もない人はもちろん、長年住み続けている人にも新たな発見になるような川口市のおすすめ情報をお届けします。

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