先日(2024年4月)、東大阪市の「近鉄奈良線布施駅」北側（長堂１丁目）の、道路拡張工事の様子を見に行ってきました。

詳しい場所は上の写真、産業道路(702号線)の「長堂1丁目交差点」から、近鉄奈良線「布施駅」の方面へ向かう道です。

現在、この道路は「長堂1丁目交差点」から、近鉄奈良線「布施駅」へ進む、一方通行になっています。

都市計画道路の整備事業として工事が進められていますが、工事が終えるとこの道は、一方通行から両側通行へと拡張されます。

「布施の駅まで直結しているのに、一方通行なのは不便だな」と、個人的にも以前から思っていた道だったので、今回の道路拡張工事は嬉しいかぎりです。

2024年4月上旬に現場を通ると、仮設道路が設置され、道路の拡張に伴い、地面がコンクリートで整備されているエリアがよくわかります。

写真で見てもわかりますが、現在(2024年4月上旬)は大きく迂回する形になっているので、徐行運転で注意が必要です。

写真を見ると、完成後の道路がかなり広くなることがわかりますね。これだけ広いと、車も人も産業道路(702号線)から「布施駅」までスムーズに往復できるのではないでしょうか。

一方通行から両側通行になると便利になりますね！　完成しましたら、さっそく新しくなった道を利用してみたいと思います。

・東大阪市：都市計画道路の整備事業
【工事現場】大阪府東大阪市長堂1丁目交差点周辺
【撮影日】2024年4月上旬