坂下高校とはどんな高校？

中津川市坂下にある坂下高校。

イベントも多く、地元企業とのコラボも活発な高校として知られています。

坂下高校は1948年、坂下町立実業高等学校として創立。当初は女子高でした。2003年に男女共学化となり、現在、地域探究科と福祉科の2学科があります。

そんな坂下高校は、とにかく面白い企画とイベントに長けた元気な学生さんが多いイメージ。では、さっそく回ってみましょう。

やるなら本気！坂下高校の本気

こちらは、子供たちも楽しめるスペース。お母さんたちも楽しそうです

とにかく訪れた人を楽しませることが上手い坂下高校のみなさんです。

中津川市内での様々な活動報告も行われていました。読み応えがあり、熱量がすごいです。

ビスコッティは開始早々大好評で、訪問時にはすでに完売間近でした。こちらでは、こうじキッチンこぎちゃんとのコラボのお弁当を販売。

フードコース・調製製菓コースの生徒さんたちとのコラボだそうです。

高齢者社会となり、介護を経験する方も多いのですが、自ら高齢者体験することにより、高齢者の目線や世界観を知ることができるのは、とても学びのある企画でした。

今の技術だと、今まではできなかったコミュニケーションが可能なんですね。

そのほか、マンドリン部の演奏や茶道体験、楽しい、美味しいだけでなく、学びのあるイベントもある坂下高校のマルシェ。

学生さんたちは様々なイベントを掛け持ちして参加しており、生き生きと活動していました。

生徒さんによると、先輩後輩の序列の厳しさもなくのびのびと過ごせる校風で、とても楽しい、とお話も受けました。

行動力や好奇心いっぱいの坂下高校の生徒さんたちに、これからも注目したいですね！