「煮干中華そば専門 煮干丸」セメント系煮干しラーメンを大宮駅西口で食べよう!

中山のりお

ブロガー・ライター・フォトグラファー(さいたま市)

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大宮駅はラーメン不毛の地…というのは、もう10年くらい前の話。最近の大宮駅近辺には、チェーン店から有名店、個性的な個人店などが多く存在するようになり、さながらラーメン激戦区のようです。様々なラーメン店が密集しているおかげで、駅の東西を含めれば、その日の気分にあったラーメンが選択できるようになりました。

さて、そんな気分の中でも「今日は大宮駅西口でセメント色の煮干しラーメンが食べたいな」と思ったなら、こちらのお店です。アルシェ大宮ビル横のペデストリアンデッキを下りてすぐのところにある「煮干中華そば専門 煮干丸」さんで「濃厚煮干そば(820円)」をいただきます。実はこちら、川越の有名店「中村屋総本山」の支店なんです。

ビルの2階がお店。階段のみなので注意
ビルの2階がお店。階段のみなので注意

そもそもセメント色の煮干しラーメンとは?これは、ラーメン愛好家が強烈な煮干しスープであることを示す言葉。ラーメンの出汁を取る際、大量の煮干しを使うとスープがとろみをもった灰色になることから「セメント」という愛称(?)を使っているんですね。「煮干し」と「セメント」という言葉が揃っていたなら、まず間違いなくそのお店は超濃厚な煮干しラーメンを提供しているはずです。

さて、カウンターのみの店内では、店員さんに食券を渡すと必ずや麺の量が聞かれます。こちらのお店では麺量を自由に選ぶことができ「並(麺180g)」「中(230g)」「大(280g)」のほか、「少なめ」として120g、140g、160gと刻むことも可能です。ちなみにですが、僕もまだ慣れないころは「普通」と言ってしまい、「並で良いですか?」と聞き返されてしまうこともありましたのでご注意を。

そうこうしているうちに到着した「濃厚煮干そば」+味玉のビジュアルはこちら。スープが良い感じのセメント色です。具はとろとろのチャーシュー、青ネギ、タマネギ、青のり。今回はオプションで味玉を付けています。

麺は中太で、独特のパリッとした食感があります。なんだろう、アルデンテのパスタっぽい食感かもしれません。

スープはご覧の通り煮干しのセメント色ですが、実際には煮干しと鶏白湯のダブルスープになっていて、煮干しオンリーというわけではありません。エグみもおさえられているので、完食しやすいですね。

煮干し系は終始一貫した味わいで飽きてしまう…という方向けに、強烈な味変を可能とする「内蔵オイル」というオリジナル調味料も用意されています。個人的には、残り1/3〜1/4くらいで投入するのが好きです。ただし、午後に人と会う用事がある場合には、慎重な判断を…。

強烈な味わいをする内臓オイル。まずはレンゲにたらしての味見をおすすめします。
強烈な味わいをする内臓オイル。まずはレンゲにたらしての味見をおすすめします。

大宮駅西口で、セメント色のラーメンが食べたかったら「煮干中華そば専門 煮干丸」。ぜひ覚えておいてください。なお大宮で煮干しと言えば東口の「ラーメン凪」さんもありますが、こちらはまた改めて。

煮干中華そば専門 煮干丸

埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-1-5
営業時間:
月曜 11:00〜15:00
火曜 11:00〜15:00、17:00〜23:00
水曜 11:00〜15:00、17:00〜23:00
木曜 11:00〜15:00、17:00〜23:00
金曜 11:00〜15:00、17:00〜23:00
土曜 11:00〜23:00 
日曜 11:00〜21:00
ただし4月21日(水)までは夜21時までとのこと(記事公開時点での情報です)

4月21日(水)までは21時までの営業なので注意(記事公開時点での情報です)
4月21日(水)までは21時までの営業なので注意(記事公開時点での情報です)

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