ここ数年、毎年この時期に「エキュート大宮」へと現れる、つよつよなモンブランを販売するお店をご存じでしょうか。その名は「小布施堂（おぶせどう）」。国産栗のメッカでもある、長野県の小布施からやってくるこちらのお店では、毎日食べても飽きない「モンブラン」をはじめとした、栗の和菓子・洋菓子を買うことができます。

そんな小布施堂ですが「今年はエキュート大宮にこないな〜」なんてことを思っていたその裏で、実はすでに来ていました。なんとエキュートはエキュートでも、今年は「エキュート大宮ノース」に来ていたんです！

いまの大宮駅って、中央改札の南側には「エキュート大宮」が、反対側の北側には「エキュート大宮ノース」がありまして、それぞれの情報も別々に展開しているのですよね。だから気がつくのが遅れてしまったんです。すでに「小布施堂」が来ていたことを！

ということで、若干の行列を経てさっそく買ってまいりましたのが「モンブラン（601円）」です実は僕、小布施堂のモンブランが本当に好きでして、ここ数年はイベントスペースに現れるたびに2日に1回以上のペースで購入しております。何度食べても飽きない絶妙な軽さがあるんですよね。このあたりは「和菓子店」である小布施堂の良さなのでしょう。

もちろん洋菓子有名店のモンブランも大変においしいのですが、毎日食べられるか…と言われると、ちょっと自信がないところ。でも小布施堂のモンブランは、毎日食べられます。現に、これまで何年も「ほぼ毎日買って食べる」をやっていましたんで。

なお今年の出展は10月25日(月)〜11月21日(日)ということで、これからまだ約3週間にわたってこのモンブランが食べられるかと思うと、大変に幸せな気分になります。夕方以降になると売り切れてしまうこともあるようですが、ぜひ大宮駅に行った際には、北改札に入って、小布施堂のモンブランを購入してみてください！

↓ 2019年のレポートはこちら
栗甘味で有名な小布施堂がエキュート大宮に出展中