【さいたま市】氷川神社で初詣/参拝の後は、老舗の甘酒で暖まる黄金ルートを推奨
さいたま市の大宮にある「氷川神社(武蔵野一宮 氷川神社)」は全国各所にある同名の神社の総本社となり、初詣の人出は国内でもTOP10に数えられるほどの人数となります。コロナ禍前であればその数は200万人を超えていたとのことで、人気のほどがうかがえます。
そんな初詣(三が日以外は普通に「参拝」と呼ぶという説もあり)の帰り道といえば、甘酒を飲んで暖まりたい!という人も多いのでは。そこでオススメしたいのが、氷川神社から大宮駅への途中、通称「一ノ宮通り」にある老舗の酒屋「大西屋酒店」の甘酒(250円)です。
大変に昭和レトロな店内は、夜になれば角打ち(酒屋内の飲めるスペース)としても使っているとのことで、数は多くないですが座ってゆっくり出来るスペースも。なにより、懐かしさしかない雰囲気がほっこりさせてくれます。店内にはひっきりなしに甘酒を求めたお客さんが訪れて、人気のほどがうかがえますね。
甘酒はさすが「酒屋のあま酒」と銘打つだけあって、濃厚で甘みがあって、大変においしい1杯。個人的に、氷川神社に行くならここの甘酒がピカイチだと思っています。ぜひ初詣/参拝の際に立ち寄ってみて下さい!
大西屋酒店
埼玉県さいたま市大宮区大門町3-207
日曜定休