【さいたま市】寺社×桜といえばここ!浦和駅近の古刹にて樹齢100年を超えるしだれ桜を!
ついにやってきました、桜の満開シーズン!さいたま市は市の花木が「桜」というだけあって、街中のいたるとこに桜があります。目の前が桃色に包まれるこの季節は、なんとなくテンションがあがりますよね。
せっかくなのでいくつか桜の名所をご案内したいのですが、まずは浦和駅近くにある古刹(こさつ=古いお寺)にて楽しめる「寺社×桜」の景色をご案内。平安初期に創設されたというこちら、玉蔵院さんです。
玉蔵院さんの特徴は、樹齢100年を超えるしだれ桜と、再建後300年ほどとなる伝統的なお寺の建物、そして日本庭園にかけられた石橋です。浦和駅から徒歩5〜7分ほどというアクセスの良さもあって、知る人ぞ知る名所と化していますね。
人が多いので撮影タイミングが難しいのですが、だいたい20分くらいまっていると、一瞬だけ人がいなくなるタイミングが出てきたりしますので、その隙に撮影させていただくのがオススメ。
しだれ桜はソメイヨシノより少しだけ満開タイミングが早いということで、今年は既に満開を迎えていると聞いています。僕も急いで撮影にいかないと。
なお、お寺の中は大変通路が狭くなっていますので、譲り合って桜を楽しんでいただけますよう、よろしくお願いします!
少し古くなりますが、こちらのリンク先に玉蔵院の桜の写真をたくさん掲載しておりますので、ご興味あればご覧下さい。
玉蔵院
さいたま市浦和区仲町2-13-22