【さいたま市】大宮公園の池に水が無い!底が乾いているのを見られるのは今だけ!
氷川神社に隣接する桜の名所「大宮公園」。ここには、もう1つの名所として「大宮公園舟遊池(通称ボート池)」という大きな池がありますが、今年の3月まで、この池の水を抜いているのをご存知でしょうか。そう、今だけ池の底を見ることができます。
これは「かいぼり」と言われる作業の一環で、池の水を抜き、池の底を天日干ししたり、泥やゴミを除去するなどして、水質改善をはかるもの。現在は「ほし上げ」という期間にあり、ちょうど池底が乾いてきたタイミングとなっています。意外にこの期間は短いので、実はこの光景は貴重なのです。
このかいぼり、予定通りいけば3月には終了し、桜の時期には例年通りの光景に戻る予定のため、池底を見るならいましかありません。ちなみにイベントも定期的に開催されていて、今後の予定では
・2月11日(土) 10時〜12時 大宮公園 池底ウォーク
・2月23日(木・祝) 10時〜12時 浅場づくり
が予定されているようです。これ以外の予定も順次公式サイトで発表されていくようなので、イベントが気になる方はそちらをチェック!
ということで、今しか無い大宮公園の姿を見に出かけてください!
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大宮公園 舟遊池
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-136
かいぼり事業公式サイト