【さいたま市】超がつく本場の店がくる・・・!そごう大宮の地下に名店だけが招待される新スペース誕生
食品フロアのリニューアルが続くそごう大宮ですが、中でも個人的に注目しているのが「お食事ちゅうぼう」と呼ばれるイートインスペースです。なんとこちら、各地の名店が期間限定で立ち替わり入れ替わり楽しめるというもの。
現在出店しているのは、うどんの本場香川県でも行列のできる店として知られる讃岐うどん店「本格手打 もり家」さんです。
現地の人気メニューである「かき揚げおろしうどん」こそありませんが、ちくわ揚げと半熟たまご天がセットになったうどんや、天ぷらうどん、こだわりの肉うどんやカレーうどんもあるなど、その実力を感じさせるには十分なラインナップ。欲を言えば、カレーうどんがあるならライスが欲しかった・・・!
今回はもっともオススメと思われる「宇和島そえちくわと半熟たまご天のうどん」をオーダー。温・冷どちらにするか悩みましたが(むしろ両方食べようかとも考えましたが)、寒い日だったこともあり「温」を注文。
到着したうどんは、満点のビジュアル。うどんはツルツルシコシコ、クセがおさえられたいりこ出汁も美味で、途中まではかけうどん、途中から天ぷら投下の「1度で2度おいしい」食べ方が実現できるのは大変に幸せですね。ちくわも肉厚で、市内では簡単に食べられないレベルのものが出てきます。唐辛子も香川県産のもので、こだわりを感じますね。次は冷やを食べたいな。
今後も本格的な地域の名店が招致されるようで、次回は名古屋の「百姓れすとらん」さんが予定されているようでした。栗ごはんと書いてありますが、こちらで期待しちゃうのはモンブランのほう。おそらく出品されるはずなので、楽しみですね。
ちなみに「もり家」さんは2月28日(火)まで。「百姓れすとらん」さんは3月2日(木)からということで、中1日で入れ替わりですね。スペースそのものは極力簡素な感じなので、催事的な雰囲気にはなりますが、間違いのない味が楽しめそうなので、今後も楽しみです。
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お食事ちゅうぼう/本格手打 もり家
そごう大宮店 地下1階
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-6−2