【さいたま市】昭和から続く老舗スーパーが月内で閉店!地域に激震はしる・・・(新鮮館オカダヤ)
今年一番のショッキングなニュースではないでしょうか。
大宮駅西口の地域に住んでいて「知らない人はいないのでは」というレベルのお店、それが「新鮮館オカダヤ」さんです。西口からバス通り(三橋中央通り)をまっすぐ12分ほど。桜木町と上小町の境目にある、老舗の個人経営スーパーマーケットですね。
このオカダヤさんが、11月28日(火)で閉店します。な、なんだってー・・・!
この「オカダヤ」さんの歴史は古く、元々は八百屋で、昭和の中頃から事業を続けています。近隣の方にうかがうと「親子3代でお世話になってる」なんて話もあって、まさに地域に根ざした商店です。個人経営らしく、手作りのお惣菜が売られていたり、手書きのPOPが多かったりと、お店は再開発によって新しくなっているものの、良い意味での昭和っぽさが残っているのが特徴でした。
リーズナブルな価格も人気の秘密で、とにかくふらっと行けば何かが見つかる、そんな楽しさもあるお店でしたね。
そんな「オカダヤ」さんが、月内に閉店するというのです。
オカダヤをヘビーユースする地域の高齢なみなさまは、これからどこへ行けばいいのでしょうか?期せずしてこの地域ではファミリーマート三橋中央通り店も閉店したばかりで、この閉店ラッシュにショックを受けている人は多いのでは無いかと思います。ヤオコー上小町店か、ウエルシア三橋店に集中してしまうのですかね?
ということで、三橋中央通りの明かりがまた一つ消えてしまうという話でした。こんなに連続で閉店してしまうなんて、まさに青天の霹靂です。跡地はいったいどうなるのでしょうか?こちらについての情報をお持ちでしたら、ぜひ私のSNSなどまでお寄せください。
新鮮館オカダヤ
埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-905-2