【さいたま市】週末開催!地元陶芸作家が主催する「ミニ陶器市」が面白い!陶器の投げ割り体験も!?
思い切り投げつけてください…!
陶器市って面白いですよね。見かけたらついつい寄ってしまうし、なんなら運命の出会いがあって、そこから何十年にもわたって使うお皿に出会ってしまったりもします。大規模なものも楽しいのですが、自宅ガレージで開催されるような、小規模なものも良い感じに楽しめるのが、陶器市の良いところかなと思います。
そんな小規模な陶器市「第16回三橋ミニ陶器市」が、4月6日(土)、4月7日(日)の両日、大宮駅西口から徒歩15〜20分ほどの三橋2丁目で開催されます。主催は地元の陶芸作家の勝村顕飛さんと川島いずみさん。仲間の作家さんたちと定期的にイベントを企画しており、今回が実に16回目となっています。毎回キッチンカーが来たり、面白い企画が開催されるなど、ファミリーで訪れても楽しいイベントになっているのがポイントです。
この陶器市、意外な目玉となっているのが「粘土餃子宝くじ」と呼ばれるもので、餃子型の陶器を「投げつけて割る」ことで結果がわかるという、ワイルドな仕組みになっています。誰もが一度はあこがれる?「ちがーーう!」と陶器を割るあれ、あれをふんわりと体験できるのです。
場所などについては以下のお手製マップをご参照ください。目印になるのは、ファミリーマート大宮上小町店ですかね。駐車場などは無いため、公共の交通機関か徒歩での来訪がおすすめです。