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【カフェ】「トイレの猫ちゃん可愛かったね」…“その理由”にほっこり!

中山少年エッセイ作家

以前カフェに行った時のこと、トイレの近くの席に座っていたのですが…トイレを利用した子供のお客さんが親御さんに「ニャンニャン可愛かったね」と嬉しそうに言っていたのです。

すごく嬉しそうに言っていたので、よほど可愛い猫の置き物があるのかな?って思って…猫が好きなので帰り際にカフェのトイレを利用してみるとびっくり!

猫のいないトイレでニャンニャン?

あれ?至って普通のトイレで、猫らしき物は何も見当たりませんでした。トイレットペーパーも便所スリッパも無地のものだし…さっきのニャンニャンは何だったのかな?なんて思いながら用を足して手を洗うと…“あ!”

手を洗っていたらビックリ。プッシュ系容器のハンドソープの泡が『猫の肉球の形」をしていたのでした!さっきのニャンニャンこれか、、

ディズニーランドでミッキーの形をした泡は見たことあるけれど、まさか普通のカフェでこんな可愛い泡に出会えるとは思わなかったなぁ…猫カフェでぜひ取り入れて欲しいなぁ、ネコ泡。

お店のおもてなし精神を感じたネコ泡

その可愛らしい泡を見て、普通のハンドソープでも良いのにそんな小さな所から“おもてなし”してくれるなんて、お店側の「お客さんに小さな事から喜んでもらいたいなぁ」って優しさを感じてほっこりしたので記事にしてみました。

漫画「猫のいないトイレで…」

中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。東貴博主催「笑塾」3期生。日常のほっこりした発見をコミックエッセイでSNSに投稿している。Instagramフォロワーは9万人以上。

12月11日 掲載

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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