【鬱】人気者ウォンバットが無気力になった理由が考えさせられる…!、
以前オーストラリアにて、大型の台風が発生した事により動物園が閉鎖してしまいました。
すると、動物園の閉鎖が原因で園内の人気者「ウォンバット」という動物の元気が無くなってしまい、とある病気にかかってしまったのです…。
まるで人間のようなその病気とは…
動物園が閉鎖してお客さんとの触れ合いが無くなってしまい、ウォンバットは寂し過ぎて“心の病気”になってしまったのでした…!
ウォンバットは人懐っこい動物で、普段から動物園のお客さん達に抱き締めてもらったり、なでなでしてもらったりして愛情をもらっていたのですが…
動物園が閉鎖してから急にお客さんとの触れ合いが無くなってしまい、寂しくなり過ぎてしまったウォンバット。どれだけ人懐っこい動物なのかが伝わって来ますし、人に癒しを与える動物も人から癒しをもらっていたなんて素敵過ぎます。
すると、病気に気付いた飼育員さんが…
あまりの元気の無さに心配して、ウォンバットが心の病気にかかってる事を知った飼育員さん。これは大変だと、お客さん達のようにウォンバットをいっぱいなでなでしてあげたら、いつもの元気な姿を取り戻したというからホッと安心。
人気者ウォンバットの可愛さの詰まったこのご一件、そのまま放っておいたら更に悪化していたかもしれませんし「人間も動物も、寂し過ぎるのは危険だよ〜」って愛情の大切さを教えてくれるとてもタメになる出来事だなと思って記事を書きました。
中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見をコミックエッセイでSNSに投稿している。Instagramフォロワーは9万人以上。
2月28日 掲載