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【ディズニー】“落とし物の靴”をキャストに届けたら…!

中山少年エッセイ作家

学生時代にディズニーランドへ行った時のこと。ワクワクしながら夢の国でアトラクションやショーを楽しんでいると、“園内で子供用の女の子の靴が落ちてるのに気が付きました。”

きっと持ち主さんは落として困ってるだろうと思って、楽しい夢の国で悲しい思いをしていたら嫌だなぁと近くにいたキャストさんに「すいません」と声を掛けてその靴を届ける事にました。すると…

キャストさんの『素敵な対応!』

近くにいたキャストさんに声を掛けて落とし物の靴を届けると、状況を把握したキャストさんは靴を受け取る時に「小さなシンデレラの落とし物のようですね!」と粋なメッセージを言って、受け取ってくれたのでした。

キャストさんの対応は、良い思い出に、

靴を見てすぐさま素敵な受け応えをしてくれたキャストさんにとっても感動して…嬉しさのあまり気分はまるで王子様にでもなったような気分になれた学生時代の僕。その出来事は大人になっても覚えてる素敵な思い出になりました!

数々の素敵な対応エピソードを耳にするディズニーのキャストさん。マニュアルにないであろう素敵な判断が出来ることってすごいと思いますし、その素敵な発想を見習いたいなと尊敬の気持ちを込めて記事にしてみました。

中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見をコミックエッセイでSNSに投稿している。Instagramフォロワーは8万人以上。

5月20日 掲載

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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