【ディズニー】キャストが“床に絵を描いた”素敵な理由にほっこり…!
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ディズニーシーへ行った女の子。園内をお母さんに買ってもらった大好きなデイジーのぬいぐるみを抱き締めて楽しんでいると、ある事にびっくり驚いたのでした…
それは、キャストさんが持っていた箒とバケツの水で“床に女の子の大好きなデイジーの絵”を描いてくれたのです!
まさかの方法で描かれた可愛いデイジーの似顔絵を見て女の子は喜んでいたものの、キャストさんにデイジーが好きな事は伝えていなかったからびっくり。
一体なぜデイジーが好きな事がわかったのかというと、ぬいぐるみを抱き締めていたからではなく、素敵な理由があったのでした…!
キャストさんが絵を描いた理由…!
実はその少し前に園内でショーをやっていて女の子はお母さんと見ていたのですが、そのショーにはデイジーが出ておらず…そしてその日まだ園内でデイジーに出会えていなかった事もあって…
会えるのを心待ちにしていた女の子はショーを楽しみながらも、朝早くから起きて行動していた疲れも合間ってか「デイジーいないねぇ」と寂しそうにお母さんに言いながらちょっぴり残念なご様子だったのでした。
なかなかデイジーに会えないみたいで!
たくさんの種類のキャラクターがいるディズニーの園内。なかなか意中のキャラクターにすぐに出会うのは難しいものです。キャストさんは寂しそうな女の子に気付いて察する事が出来たのでデイジーの似顔絵を描いてあげたのです!
そんな女の子のお母さんからSNSのメッセージでそのエピソードを教えて頂いて、さすが夢の国だなぁと心動かされて、この感動をたくさんに人に届けられたらなと記事にしてみました。





中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見をコミックエッセイでSNSに投稿している。Instagramフォロワーは8万人以上。
5月20日 掲載