【スマホ修理店】スタッフがiPhoneを「この子」と呼んでいた…!!
街中の至る所にある“スマホの修理店”。今や誰しもがスマートフォンを持っている時代だからこその需要と、いざという時に助かるありがたい存在ではありますが、以前スマホ修理店を利用したらこんな発見がありました。
その時はちょっぴりコワモテな、チャラチャラした見た目の若い男性店員さんが対応してくれたのですが、修理完了したスマホを受け取りに行った際に、その店員さんのある一言を聞いて思わずハッとしてしまいました。
スマホ修理店のチャラい店員さん
その店員さんは修理を終えたスマホを返してくれる時に、「この子を大切にしてあげて下さいね」と…なんとスマホのことを“この子”と“まるでスマホが生きているかのように”呼んでいたのです。
やんちゃそうな見た目をしている店員さんだけど、その優しい一言を聞いたら“獣医さんが調子の悪い動物患者さんと接するかのように”スマホ修理店で働かれているんだなぁと、素敵なギャップを感じてほっこり温かい気持ちになりました。
スマホを“この子”〜まるでお医者さん〜
確かに雑に扱われたりして傷付いたスマホをたくさん見ていたら感情移入してしまうのにも納得です。そしてそんな丁寧に対応してくれる修理屋さんに預けて、大切に扱ってくれたんだろうなとすごく安心しました。
そしてそれ以来、スマホをより丁寧に大切に扱おうと心がけています。いつも身近で頑張ってもらっているからこそ、大切にしなくては。この記事を読んだあなたも『スマホの気持ち】を考えてみてはいかがでしょうか。
中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見をコミックエッセイでSNSに投稿している。Instagramフォロワーは8万人以上。
5月24日 掲載