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【スーパー】待ち時間の長かったお客さんが言っていた“ある言葉”…!〜ほっこり優しい〜

中山少年エッセイ作家

店内のあまり広くないスーパーで働いている店員さんからこんな体験談が!その店舗は普段あまりお客さんが混んだりしないのですが…ある日珍しくお客さんが多く混み合って、長い行列が出来てしまい、、

従業員の少ないお店な事もあって、その店員さんは1人で頑張って対応していたのだそうです。時間が掛かって申し訳ないなぁとお客さん達に申し訳なく思いながも、なんとか最後のお客さんのお会計を終えるとびっくり…!

長時間待たせてしまったお客さん…。

行列の最後のお客さんが、「1人でよく頑張りましたね、本当にお疲れ様でした。」って懸命な仕事ぶりを見ていてくれたのでしょう。“温かい言葉”を掛けてくれたのでした、、!

まさかそんな温かい言葉を言ってもらえるとは思っても無かったので、驚き感動しながらも照れを隠しでニコニコしていると…

そのお客さんの言葉に気が付いた先程の行列のお客さん達が帰り際にみんな「お疲れ様でした!」「頑張ってね!」って“多くの温かい言葉”を伝えに来てくれたというから素敵…!!

『1人でよく頑張りましたね!』

列に並んで待ってる時に、待ち時間が長いのでイライラしてるんだろうなぁと思っていたら、みんな心の中で応援してくれていたみたいで…行列最後のお客さんの温かい言葉を聞いて、みんな思っていた気持ちを伝える『勇気の一歩』を踏み出す事が出来たみたいでした!

そんな出来事を経験したら“仕事へのモチベーション”が上がって、自分の住んでるこの町が更に大好きになりました!と店員さんから頂いたメッセージに大変感動して今回記事にしてみました!

中山少年(なかやましょうねん)1995年生まれ。東京都出身。日常のほっこりした発見をコミックエッセイでSNSに投稿している。Instagramフォロワーは8万人以上。

6月9日 掲載

エッセイ作家

日常の漫画を描いてる中山少年です。インスタグラムのフォロワー10万人! 「心の洗浄機」「心へのほっこり電子レンジ」とも呼ばれる作品であなたに癒しをお届け致します(^^)

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